46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2010年9月アーカイブ

9/26(日)は、2つのイベントに出ました。

・午前中1時間「東京おとチェロ会」
・お昼過ぎから「東京おとばよ会」
・夕方から再度「東京おとチェロ会」

午前中の「東京おとチェロ会」では、チェロ不在の中(^^;、バイオリン3人で、鈴木1巻のメヌエットから、3巻相当のガヴォットまで、バッハの曲を弾きました。

なんだかうまいぐあいに音が揃って、3人で自画自賛できる気持ちよさでした。

お昼過ぎからの「東京おとばよ会」では、右手だけ、左手だけ、の基礎練習から始まり、きらきら星からアイネク第1楽章まで、幅広いレベルの曲を弾きました。

始めてからすぐの方もいらっしゃってました。今回は弾けない曲ばかりだったかもしれませんが、これからも参加して、少しずつ弾けるようになる楽しみを味わって欲しいなぁと思いました。

夕方から再度の「東京おとチェロ会」では、チェロ1人&バイオリン4人で、リベルタンゴなど、日頃弾いたことのない曲にチャレンジしました。

最後は、カラオケに合わせてチャイコフスキー「花のワルツ」で終了。

ところで・・・

レッスンで、元弓から先弓まで弓の毛で弦をしっかりとらえて一定の音質音量で弾くことを求められています。

今回、同じ先生にレッスン受けていらっしゃる方の音が、その音だ!! と気づきました。目の前に、音のお手本があったのでした。

そんなわけで、いろいろバラエティに富んだ楽しい1日でした[E:happy01]


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ベト7練習会004

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9/24(金)は「ベト7練習会」に参加しました。

平日です。。。有給休暇の消化もせねばならず、せっかく休むなら「ベト7練習会」でしょうというわけで、この日休みをとりました。

休んだかいがありました\(^o^)/ とても楽しかったです。

参加メンバーのレベルが高くて、どうなることかと思っていたのですが、ばりばりに弾ける方に引っ張られて、私も気持ちよく弾くことができました。

今回は、全楽章を、これまでにない速さで通しました。以前なら全然ついていけなかったと思うのですが、指が追いつかないところは多々あれど通せたのが嬉しかったです。

また、人数が減ってからは、小人数でのアンサンブルを楽しみました。

これまた、以前なら初見では弾けなかったような楽譜が、間違いはあれど(すみません)弾けたというのが、とても嬉しかったです。

なんだか数年先の自分に対してちょっと期待が持てて、とても前向きにモチベーションが上がった1日でした[E:happy01]


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9/23は“数名でのばよりん練習(仮名)”に参加しました。

念のために付け加えると、主催者さんもまだ試行錯誤状態なので(仮名)です。あせらずゆっくり少しずつ活動を広げていくと思いますので、気になる方もしばしお待ちを。

今回は、3人で4時間かけて
 ・きらきら星
 ・アベマリア
 ・主よ、人の望みの喜びを
 ・カノン
 ・おもちゃのシンフォニー
 ・ユダスマカベウス
をやりました。

メインは「アベマリア」と「おもちゃのシンフォニー」。

「アベマリア」は篠崎2巻版です。前回、ちょっとやってみたらボロボロだったのですが、今回はリベンジできたと思います\(^o^)/

「おもちゃのシンフォニー」は篠崎2巻に第2楽章と第3楽章があるのですが、どうせなら第1楽章からやろうということで、楽譜を用意してやってみました。
合宿でもちょっとやったこともあって、曲自体には慣れてきたのですが、まだまだ弾けないところがあります。
弾いていて楽しい曲なので、次回もやってみたいなぁと思いました。

いつものようになんとなくのんびりまったりした雰囲気ながら、小人数のために1曲に対する集中力があがるようです。
けっこう疲れますが、いい練習になったなぁと思います。


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HNMSレッスン006

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9/22レッスン6回目。今回も終始笑顔で楽しいレッスンでした。

先生が求めている音の響きというのがこういう音なんだというのが、ようやく出せるようになってきたという感じです。合宿でずっと楽器に触れていた成果だと思います。

そういう音が出ると自分でもはっとする気持ちのいい音になります。ただ、先生にいろいろ指摘されないとすっと出てこないのですが(^^;

 

■ハ長調音階
先週宿題:
 ・先弓から元弓まで一定の“響く”音で
 →弦によってかける重さを変えることができてきた
宿題
 ・1音1音を滑らかにつなぐ
 ・より音を一定に

■弓の重さとスピード
先週宿題:
 ・D線解放弦ポルタートひと弓で3つ6つ9つ
 →6つ9つは悪くない
 →3つの音が出だしが大きい三角形になってる
宿題:
 ・3つ6つ9つ12つ18つ24つ連続で
 ・連続だけど、それぞれ快適と感じるテンポで

■3rdポジションの導入練習
先週宿題:譜面7小節追加
 →左手のスライドはスムーズになってきた
 →中間音の確認
 →4の指の音程をしっかりと
宿題:
 ・継続

■五度のスケール(美しいビブラートに向けて)
先週宿題:2本の弦を押さえて半音階スケール
  ・121234-0~ ・112234-0~
 →高いほうの弦の音が低くなる傾向が
 →今より少し高いほうの弦寄りを押さえる
宿題:
 ・五度の響きを聴きとりながら

■ビブラート
 ・いろいろなかけ方があるけれど、
  今はこだわらなくていい
 ・おさえるべき音から下方向に揺らす
 ・揺らす方向はノックをするように
 ・第1関節の曲げ伸ばしを入れて
宿題:A線3の指で、四分音符=50で、
 ・ひと弓4回
  とりあえずやってみたら、あまり変なところは
  なかったみたいで、宿題追加(^^;
 ・三連符
  数的にはひと弓6回なんだけど、メトロノーム
  のカウントに合わせて三連符として弾くと
  混乱します(^^;

■曲:鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」
 緊張してボロボロの演奏でしたが、、、
 →レッスンでやってることが反映されてきている
 →この曲終了。
 →鈴木1巻も終了。2曲しかやってないけど(^^;。

(この曲のメモまとめ)
 ・注意:先弓で弓が斜めになって音が逃げる
  →手首の周りに広い空間をイメージすること
 ・スピッカート最後の音を弾いた直後に次の音に
  弓を「置く」練習すること
 ・17小節目とてもよく弾けているので、18小節目も
  →「良い感じ」が自分でわかるようになること
 ・25小節目以降の16分音符の移弦のこつは?
  →弓の移弦より左手が先に音を押さえていること
  →弓の使う幅が大きすぎると音がはっきり出なくなる
  →先週までの移弦練習を思い出す
   (弓の角度(使う毛の幅)を変える)
 ・8小節までは2小節単位、だけど…
  9小節から16小節までは大きく一つの単位
 ・スピッカートの時、鳴らす指以外の指もちゃんと
  弦を押さえておくこと
 ・20小節目16分音符のためのリズム練習の際には
  右手はポルタートなしで
 ・ピチカート2つは、はじき方を変えること
   ひとつ目:指をひっかけるように強く
   ふたつ目:指の腹で自然に引っかかる感じ
 ・先週「応用」
  - ダウンで4つの音符をスピッカートで弾いて
   5つ目の音符はアップで
  - 弓を持ってるところを中心に回すように弦に
   ポンとポンポンポンポポポ・・・この感覚で
 ・音の強弱、pでも軽快に

■曲:鈴木2巻の「ブラームスのワルツ」
 まずは弾いてみる
 →スラーを滑らかに
 →アップは低い音のほうを長めに使って
 →同じ指の移弦は、2弦同時に押さえて
宿題:
 ・上記の注意と“ワルツ”を意識して

■その他共通事項
 (どこで言われたか忘れた(^^;)
・指を1本1本上げ下げしている。
 →いずれセヴシックで修正する
・小指が隠れないように
 →3の指より高く、弦の上にあるように

 

*****
書いてくそばから忘れていきそうなので、

■基本メモ
・姿勢:
  猫背禁止
  重心
  右手周りの空間
  左手わきの下の空間
  楽器が下がらないように
・左手:
  人差し指の付け根をネックに当てる
  小指が隠れないように
  楽器ないときトレーニングを毎日
・右手:
  人差し指が竿にかかる位置
・緊張対策:
  力が入ってると思ったら、親指を意識
  呼吸に合わせてボウイング

 

*****
来週は5回目の水曜日なのでお休みです。
さぼって元に戻らないようにしなくちゃ・・・。


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ばよりん合宿002

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この週末、9/18~20(2泊3日)、某SNSの合宿「星空おとだし会」に参加しました。

参加者は、1泊の方、日帰りの方、含め13名。バイオリン経験、10年以上の方から1年未満の方まで、いろいろな曲を聴いたり演奏したり、とても楽しかったです。

6月の時と同様に、全員での合奏はもちろんのこと、その場で小人数に分かれて人を入れ替えながらのアンサンブル発表、個人の発表などをやりました。

私が弾いた曲(メモなど取っていなかったので覚えている限り・・・思い出したらそっと追加していきます)

■ソロ発表
・バッハのガヴォット(ソロ版)
・バッハのブーレ(酔って弾けない版)

■デュエット発表
・バッハのガヴォット(デュエット版)
・木星
・オーラ・リー
・ヘンデルのブーレ

■3~4人発表
・きらきら星変奏曲
・アヴェ・ヴェルム・コルプス(簡単版)
・エンターテイナー
・カノン

■全体
・鈴木教本1~2巻合奏曲弾き倒し
・アニメ系各曲
・星に願いを
・主よ人の望みの喜びよ
・G線上のアリア
・カノン
・おもちゃのシンフォニー第1楽章
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク全楽章
・バッハのVn協1番第2楽章
・バッハのドッペル

■個人的練習&デュエット(発表はしてない)
・バッハのブーレ
・ボッケリーニのメヌエット
・ゴセックのガヴォット
・猫踏んじゃった
・メヌエット第2

特に印象に残っているのは、

・ソロ発表での「バッハのガヴォット」
 弾きはじめは落ち着いていたのですが、後半部分に入ってから、どんどん緊張してきて、最後は全く余裕のない状態になってしまいました。
 撮っていただいたビデオを見ると、弓も斜めに動かしてるし、全然ダメですね(T_T)
 最後まで通せたことは良かったです。

・デュエット発表での「バッハのガヴォット」
 ソロパートを1stと2ndで入れ替わりながら弾くアレンジのものです。
 一緒に弾いてくださった方がとても安定してらしたので、落ち着いて弾くことができました。途中、落ちてもほどなく戻れました。

・デュエット発表での「ヘンデルのブーレ」
 2ndパートをやりました。練習時間では最初ゆっくり合わせてたのですが、速めのテンポで~とやってみたら、とても気持ちが良かったです。

・3~4人発表での「アヴェ・ヴェルム・コルプス(簡単版)」
 ヤマハのテキスト2巻のアルバムに入っているものです。弾いてて気持ちの良い曲だったので、本格的な楽譜を探してみようと思います。

・全体での「おもちゃのシンフォニー第1楽章」
 いままでこの曲は2ndパートしか弾いたことがなかったのですが、今回1stパートにチャレンジしてみて弾けそうな気がしてきました。

 

また来年、参加したいです。その時までに、もう少し弾けるようになっていたいなと思います。


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HNMSレッスン005

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9/15レッスン5回目。

もう3ヶ月くらい通ってる気がしてきました[E:smile]

■弾く姿勢チェック
 ・「ちょっと猫背」がなおってない![E:shock]
 ・姿勢が良くなると右手周りの空間も大きくなる
 ・楽器本体が弓へ(何と表現したものか)

■ハ長調音階
 先週宿題:
 ・先弓から元弓まで一定の“響く”音で
 ・右手の指の動きを付加して
 宿題:
 ・上記弾く姿勢を注意
 ・右手の指を曲げるタイミングをしっかり

■弓の重さとスピード
 先週宿題:
  D線解放弦でポルタートひと弓で3つ
  →重さは意識できてきたけどスピードが…
 宿題:
  ひと弓で3つに加えて6つと9つも

■3rdポジションの導入練習
 先週宿題:
 秘伝の(?)譜面8小節を使って
 ・4の指を置いたときには123の指も指板の上に
  →2の指が浮きがち
  →2の指がくっつくのか離れるのかがあいまい
  →ゆっくりでいいので正確に
 ・左手に力が入ってると思ったら、親指を意識
 宿題:譜面7小節追加

■楽器のないときの左手トレーニング
 ・指1本残しての10回曲げ伸ばし
 ・11回目に残す指を変えるところが難しい
 ・残す指が伸ばした状態で、と、
 ・残す指が折り曲げた状態で

■五度のスケール(美しいビブラートに向けて)
 宿題:2本の弦を押さえて半音階スケール
 ・121234-0~
 ・112234-0~
 の2種類で。ただし、ポジション移動ではない。
 G線D線を4の指で押さえるとき、左腕をぐっと。

■曲:鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」
 ・8小節までは2小節単位、だけど…
 ・9小節から16小節までは大きく一つの単位
 ・スピッカートの時、鳴らす指以外の指もちゃんと
  弦を押さえておくこと
 ・20小節目16分音符のためのリズム練習の際には
  右手はポルタートなしで
 ・ピチカート2つは、はじき方を変えること
   ひとつ目:指をひっかけるように強く
   ふたつ目:指の腹で自然に引っかかる感じ
 ・先週「応用」
  - ダウンで4つの音符をスピッカートで弾いて
   5つ目の音符はアップで
  - 弓を持ってるところを中心に回すように弦に
   ポンとポンポンポンポポポ・・・この感覚で

 宿題:次回、もう一回

(以下はこの曲のメモとして先週から抜粋)
 ・注意:先弓で弓が斜めになって音が逃げる
  →手首の周りに広い空間をイメージすること
 ・スピッカート最後の音を弾いた直後に次の音に
  弓を「置く」練習すること
 ・17小節目とてもよく弾けているので、18小節目も
  →「良い感じ」が自分でわかるようになること
 ・25小節目以降の16分音符の移弦のこつは?
  →弓の移弦より左手が先に音を押さえていること
  →弓の使う幅が大きすぎると音がはっきり出なくなる
  →先週までの移弦練習を思い出す
   (弓の角度(使う毛の幅)を変える)

■次の曲:鈴木2巻の「ブラームスのワルツ」
  ポイントは、4分の3拍子


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9/12(日)は 「鈴木教本の2巻だけ特訓する会」に参加してきました主催しました。

これまで、別の方が立ち上げた企画を引き継いで主催側になったことはありましたが、企画からイベントを立ち上げたのは初めてです。

 

名前の通り、鈴木教本の2巻だけ特訓する会です。
“内容はちょっぴりハードだけれど、和気あいあいと特訓する !”を基本方針にしました。

参加レベルのめやすは、
・教本1巻(鈴木に限らず)レベルだけど、少し上のレベルを練習したい
・教本2巻(鈴木に限らず)レベルは卒業したけど、復習したい
・ちょうど鈴木の2巻やっててラッキー! 練習したい
というくらいの方としました。

曲そのものは初見でもOKとしましたが、
・弾けなくても、頑張る気持ちのある人
・弾けなくても、つまらない言い訳をしない人(ダジャレは歓迎)
としました。

そのちょっぴりハードな内容とは…

・調弦、各自ウォーミングアップ、など
・06.[合奏] ブーレ : ヘンデル
・自己紹介
・01.[合奏] 合唱「ユダスマカベウス」より : ヘンデル
・休憩&昼食
・04.[ソロ] ロングロングアゴー : ベイリー
・09.[ソロ] ミニヨンのガボット : トマ
・03.[ソロ] 狩人の合唱 : ウェーバー
・08.[ソロ] 妖精の踊りのテーマ : パガニーニ
・休憩
・07.[ソロ] 二人のてき弾兵 : シューマン
・12.[ソロ] メヌエット : ボッケリーニ
・休憩
・05.[ソロ] ワルツ : ブラームス
・10.[ソロ] ガボット : リュリ
・休憩
・02.[合奏] ミュゼット : バッハ
・11.[合奏] メヌエット ト長調 : ベートーヴェン

※[合奏]は、鈴木「合奏用第2バイオリン」に2ndパートが載っている曲
※[ソロ]は、載っていない曲

当初、最後2つの合奏曲を残してソロ曲を使っての発表会を企画していましたが、17時頃に帰られる方が多かったので、ソロ発表会はやらずに鈴木2巻全曲をできるだけ多くの方とクリアすることにしました。

各曲ごとに、だいたい
 -1) 全員でCDを聴く
 -2) 個人で練習する
 -3) 全員で弾く(合奏曲は適当にパート分け)
 -4) 個人で練習する
 -5) 全員で弾く
 -6) 強弱や“曲の背景”をイメージしつつ全員で弾く
という流れで進めていきました。

1回目より2回目、2回目より3回目と、音が揃っていくのがとても楽しかったです。

実質的に鈴木教本の2巻「だけ」はここで終了。
17時頃にいったん人数が減りましたが、以降に新たに参加された方もいらして、この後は、各自、好きなように弾きたい曲をばらばらに弾きつつ、ときたま思い出したように合奏する会になりました。

*****

参加してくださった皆さん、気持ちの良い方ばかりで、いろいろ助けていただきました。ありがとうございました。

また、初企画頑張れと応援してくださった皆さんには、とても勇気づけられました。ありがとうございました。

やって良かったなぁと思っています[E:happy01]


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ベト7練習会003

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9/11(土)は「ベト7練習会」に参加しました。

某SNSのマイミクさんのキリ番を踏んだのがきっかけで参加し始めたイベントです。今回が3回目の参加となります。

今回は、1stVnパートに初見でチャレンジしてみました。他のみなさんの音に助けられて、自分で思っていたよりは弾けるところがありました。

ハイポジションじゃないと弾けないところと指が回らないところは無視してですけど(^^;。

 

練習会も終了近くなってきたら、親指の弓を支えるところが痛くなってきました(>_<)
以前はそんなことはなかったのですが。

親指の腹で弓を支えていました。今は、親指の腹から上のほうというか、軽く曲げて当る位置で支えています。

これが正しい持ち方なのでしょうか。

来週のレッスンが楽しみです。


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HNMSレッスン004

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9/8レッスン4回目。

9/5日曜日に完全休養したつもりが、慢性的な寝不足続きのせいかどうも体調が回復せず、今朝はあまりのだるさに会社を休んでしまいました。
日中、雨で涼しい中、ぐっすり寝ることができて、楽しいレッスンに出て、だいぶ気力も回復しました。

■弾く姿勢チェック
 ・ちょっと猫背になっている(すみません、くせです)
 ・普通に立ってみて、全身の重心をわずかに前へ置くこと

■弓の重さとスピード
 先週宿題:ハ長調音階でクレッシェンド&ディミヌエンド
 ・元弓で折り返すところが定まってない
  →音がはっきりと出ていることを意識して折り返す
  →弓を弦から離さない

■音階:ハ長調ファーストポジション
 先週宿題:元弓半分で、指の動きを柔らかく使って弾く
 ・合格。お手本のようだ(ほめるのうまい(^^;)
  →ほんの少し弓を丸めるタイミングを早く

 ※日ごろのエアボウイングの成果?

■上2点まとめてになると思うんだけど:
 宿題:全弓でハ長調音階
 ・クレッシェンド&ディミヌエンドなしで
 ・先弓から元弓まで一定の“響く”音で
  (眼を閉じて弾くと聴きとりやすい)
 ・指の動きを付加して

■さらに
 宿題:ポルタート
 ・D線解放弦で、ひと弓で強弱3つ入れて弾く
 これができたら、さらに先にいろいろあるらしい…

■弓の持ち方:こちらから質問
 人差し指が竿にかかる位置が弾いてるうちにずれる…
 ・そうなる方向に手が傾いているというかなんというか
 ・弓を持つ基本、真上からだら~んと、をイメージ
 →中指or薬指をはずして弾いて感覚をつかもう

■3rdポジションの導入練習
 先週宿題:秘伝の(?)譜面を使っての導入練習
 ・何度もやっているうちに・・・
   手の形が崩れる
   バイオリンと手が当たる位置が手首に側にずれる
   親指の位置が深くなりすぎる
   弓は弦から離さない
 ・ゆっくりと
   まずスライドする音をよく聴きながら
   次に親指を軽く浮かして
   4の指を置いたときには123の指も指板の上に

■曲:鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」
 ・注意:先弓で弓が斜めになって音が逃げる
  →手首の周りに広い空間をイメージすること
 ・スタッカート(スピッカート)やや元弓側で
  うまく弾けているが、その次の音とのつながりが悪い
  →スピッカート最後の音を弾いた直後に次の音に
   弓を「置く」練習すること
 ・17小節目とてもよく弾けているので、18小節目も
  →「良い感じ」が自分でわかるようになること
 ・一部3rdポジションで弾く
  →2、6、16小節目と18小節目
   導入練習やりつつ、さっそく使うのは楽しい
 ・16分音符の早く弾くところ(20小節目)
  →リズムを変えて弾く練習継続のこと

 こちらから質問
 ・スピッカートでもう少し音を長くするには?
  →弦が実際よりも下にあるとイメージすること
 ・25小節目以降の16分音符の移弦のこつは?
  →弓の移弦より左手が先に音を押さえていること
  →弓の使う幅が大きすぎると音がはっきり出なくなる
  →先週までの移弦練習を思い出す
   (弓の角度(使う毛の幅)を変える)

 応用(宿題)この曲で使えなくてもいいから
 ・24小節目を使って、やってみる
 ・ダウンで4つの音符をスピッカートで弾いて
  5つ目の音符はアップで
 ・弓の弾ませ方
  弓を持ってるところを中心に回すように弦にポンと
  あとはポンポンポンポポポ・・・この感覚で

忘れないうちに、全部書けたかなぁ。
宿題そのものよりも、普段から意識していないといけないところがたくさんありすぎますね(^^;。

いまは音程をはずしても何も言われません。
とにかく、音が響くようになること、その音を自分で感じること、に重点が置かれています。
そこにブレがないのがいいなぁと思います。


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肩当てのゴム交換

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今日(9/5)は、ばよりん完全休養日にしました。

時間はたっぷりあったので、先日、友人から預かった肩当てのゴム交換をすることにしました。何やらお店に頼むといくらかお金をとられるんだそうで[E:catface]

そんな話を聞き、ゴム交換をやったことがないので、一度やらせてくれと言って預かったものです。

20100905_01

写真の右上ははっきりと破けてます。左上のも写真ではわかりにくいですが、破けそうな状態です。

写真の上の2つを新品と交換し、下の2つもいったん外して、念のために今当っているところと別のところが当るようにつけなおすことにしました。

さて、外したはいいけど、これ、入れるのはけっこう大変そうです。

内側にベビーオイルを塗ると良いという話を読んだことがあったのですが、うちにそんな便利なものはありません。
他にオイルというと…ロボット作る時のドリルの切削油[E:coldsweats01]…バイオリン本体のニスにはいかにもよくなさそうな・・・そういうものを肩当てには使いたくはないですよね。

そこで、友人がお店でアドバイスとして聞いたという、お湯でゴムを柔らかくして差し込んでいく方法でやってみました。

この猛暑でお湯から出してもゴムがすぐには固くならなかったことと、適度に残った水分の助けもあって、思っていたよりはスムーズに取り付けることができました。

20100905_02

自分の肩当てはこういうゴムを取り付けるタイプではないので、とてもいい体験になりました。


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サードポジションの導入練習をしています。

たとえば、主よ人の望みの喜びよ、や、カノン、アイネク2ndパート、でも、サードポジションでないと弾けないところがあります。

いままで、そういうところだけを音を決め打ちでサードポジションを使ってきました。

でも、本当は、1の指の位置をきちっと決められることが重要です。

というわけで、レッスンで学んだ導入練習・・・1の指で、ファーストポジションからサードポジションいって、またもどる、という練習から始めたのですが、なかなか音程が安定しません。

でも、これは、ごまかさないで取り組もうと思います。


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HNMSレッスン003

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9/1レッスン3回目。

今日も明るく楽しいレッスンで…宿題たくさん出ました(^^;。
(毎回、これが枕詞になりそう・・・)

■全弓:重さとスピード
 先週宿題:開放弦、ダウンはクレッシェンド、アップはディミヌエンドで
 ・呼吸が合わない→吐くとき一気に吐くこと
 ・アップのディミヌエンドでの、重さとスピードがちょっとちぐはぐ
 ・最後は毛1本で弾いてるつもりで
 宿題:ハ長調音階でクレッシェンド&ディミヌエンド

■弓の持ち方:
 ・人差し指が竿にかかる位置の確認

■音階:ハ長調ファーストポジション
 先週宿題:元弓を指の動きだけで弾く//小指が動かないように
 ・合格。現時点のレベルとしてはとてもよくできてたみたい
 ・先弓も再確認
 宿題:元弓半分で、指の動きを柔らかく使って弾く

■移弦スラー
 先週宿題:もう1回確認
 ・合格
 宿題:弾き終わりに弓を自然に抜いて、良い音の響きを感じること

■移弦:D線とA線開放弦
 先週宿題:4つのパターンのうち3つめをもう1回確認
 ・D線→A線はいいんだけど、A線→D線は難しい
  →弓の角度(使う毛の幅)を変えると弾きやすい
 ・リズムに乗りにくい時は歌ってみること。歌えれば身体に入ってる
 ・合格:これからも練習継続のこと

■3rdポジションの導入練習
 わーい、先週の宿題、忘れてたー(^^;
 宿題:秘伝の(?)譜面を使っての導入練習

■曲:鈴木1巻「バッハのメヌエット第2番」
 1音1音とてもはっきりしてきて、こう表現したいということが(まだできてないにしても)わかるようになったので、今回で終了。
 より表現の幅を広げるために、リズムがウォーキングのように続いていることを意識すること。

 次は何が良いですかと聞かれたので、鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」をお願いしました。
チェックポイントは、
 ・スタッカート(スピッカート)
   →やや元弓側
 ・16分音符の早く弾くところ
   →「たたたた」を「たったたった」「たたったたっ」と練習
の2カ所です。

土日のイベントで、ひたすら音をはっきり出そうと頑張ったかいがあった気がします。

今週末は家のこともいろいろあってイベントに出ないのですが(そこのきみ、なぜ驚く?)、宿題をしっかりやろうと思います。


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