曲の難易度の目安
自分の備忘録代わりのリンク集です。
■曲の難易度の目安
同程度の難易度順の曲リストがあると、選曲にあたって便利です。
弾きたい曲の難易度はどうか。知っている曲と同じくらいの難易度にはどんな曲があるか。知らない曲を見つける楽しさもあり、僕は実際に、そうやって見つけた曲を発表会で弾いたことがあります。
こうした難易度はあくまでも目安ですし、得意不得意など人によっても変わってきますから、自分で弾いて感じる難易度と感覚を合わせていくことで、どんどん役に立つようになるものだと思います。
Violin Masterclass
「Graded Repertoire」の下に、ピアノ伴奏曲、教本やエチュード、オケ伴奏曲、無伴奏に分かれて、難易度が示されています。
スズキ・メソード:ヴァイオリン科の卒業課程
10段階。才能教育課程=鈴木教本で、そこを卒業すると研究科となるのですね。
ABRSM(英国王立音楽検定):Violin exams
グレードが1から8まであります。検定のためか楽章ごとでの指定が多いです。
東京国際ヴァイオリン協会:検定課題の各グレードごとに記載されている「※推奨曲(学習曲の目安)」
"はじめて楽器を構えるところから音楽高校・音楽大学受験レベルまでに必要な技術を段階を踏んで丁寧に学習できるように作られた日本初の基礎に特化したヴァイオリン検定です。"
クラシックヴァイオリン曲の演奏難易度ランキング
(ニャンコと学ぶ世界の音楽)
さっき(2017/11/14 23時すぎ)偶然、見つけました(^^; ヘンレの難易度付けが元になっているとのこと。
VIOLONCELLO REPERTOIRE SELECTED SYLLABUS
こちらはチェロ。僕はチェロは弾かないのですが、選曲に迷っていたマイミクさんへコメントしようと、ちょっと検索したら見つけました。
弦楽館
アンサンブルでは、ここがとても役に立ちます。
たとえば、2vn/vla/vcの編成で難易度Aの10分以内の曲というあたりからチャレンジしたいなぁと思います。 また、合奏事始めといったページも楽しいです。
クヮルテットのたのしみ (改訂増補版)
こちらはWebサイトではなく本ですが、弦楽四重奏曲については一番ではないかなと思います。
ピアニストにやさしいピアノ三重奏曲
楽譜通販サイトKAMOSの「peaker's Corner」にあります。
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