46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2020年6月アーカイブ

思い立ったがなんとやら。
音声だけの多重録音はやったことがあるのですが、映像ではやったことないので、チャレンジしてみました。せっかくなので「うちで踊ろう」コラボ。

■バイオリン
ウィンズスコア ダウンロード
【無料】うちで踊ろう〔混声3部合唱〕
https://dl.winds-score.com/products/detail.php?product_id=150217875
を参考にしました。

■ウクレレ
【TAB譜付き】ウクレレ用 星野源「うちで踊ろう」徹底解説&レッスン動画
https://www.youtube.com/watch?v=2UbeCY5wufU
を参考にしました。
何年振りかで弾いたよー(^^;

■カホン
てきとーです(^^;

Windows10の「カメラ」で撮って、Adobe Premiere Elements 2020 で編集しました。
演奏の拙さはご容赦を。出だし完全にずれてるし(^^;
(最後のウクレレのずれはわざと。コードの再現性がすごいと思って)
しかし、ひげだけでも剃っておけば良かった。。。


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レッスン3回分・・・ですが、3月中旬から6月頭まで、間が2か月以上あります(^^;
 
6月最初と2回目のレッスンはオンラインで。
 
■音階:ヘ長調3オクターブ
・6月1回目は、急な帰省などで2週間も楽器に触ったなかった割にはまずます。
・6月2回目では、どういうわけか急ぎすぎていて、左手で押さえる前に右手が鳴らしている状態(^^;
→自分の音をよく聴いて
 
■エチュード:クロイツェル16番。トリル。
・トリルは2つ入ればいいのでトリルなしと同じリズムになるように、でスタートして、トリルなしで曲に慣れてから、トリルは弦をはじく・・・のは3を抑えながら4ではじくのは難しく、なでるところから。
・6月1回目は、8分の12拍子が4分の4拍子に聴こえる状態
→6月2回目で合格(^^)/
 
次回、クロイツェル17番。またもトリルだけど、音符がばらして書いてあってトリルとしてみれば2回分の形。音符通りに入れる。
練習して気が付く・・・なんだこの後半の重音は(^^;
 
■ラロ:スペイン交響曲 第1楽章
・ゆっくり弾いてるうちから表現すること。
→というのを忘れずに、最初のページからゆっくり再開。
 
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4月、5月、教室の対面レッスンは全てお休みとなっていましたが、オンラインレッスンは可能でした。
しかし、楽器演奏のモチベーションがあがらないまま、部屋の片づけなんかをしてみたり、自己研鑽でPythonプログラミングを始めたり、、、そのうちに5月開催予定だった教室のスペシャル企画「大人の為の室内楽」も中止となり、ずるずると時間が過ぎていきました。
いったん弾き始めればエチュードまでは身が入るのですけど、スペイン交響曲 第1楽章は難しく・・・つい、以前取り組んだ別の曲をやったり、オケ曲をやったり(退団しちゃったけど(^^;)してました。
 
レッスンが再開で、スペイン交響曲への取り組みも再開。難しいけど楽しい感覚が戻ってきました。
レッスンが、自分の「できないという気持ちの壁」を壊してもらう場になっているのだなぁ、と実感しました。
 


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所属オケの奏交響楽団で指揮・指導をしてくださっている先生が、武田邦彦という人物について「この教授のお話はいいですね」と表明されたので、退団することにしました・・・端的に言えばそういうことになります。
もちろん、誰の発言を良しとするかは人それぞれの話ですから、そこが異なる方々ともたいていは互いに尊重しあう形でやっていけます。しかし、こと、この人物については、たとえ自分と合っている結論だったとしても、僕にはそれができません。
そのことが僕のわだかまりになることは間違いないなく、そのわだかまりが大きくなり、団の皆さんも僕も嫌な気持ちになってしまう前に距離を置くことにしました。
奏交響楽団は居心地がよく、とても楽しい時間をいただいていたので、自分でも残念な思いはあるのですが。
 
他人へのわだかまり、それで居心地がよかった場所から離れたのは、11年に満たないばよりん歴の中で「ensemble Moira」「空色カルテット」「クァルテット・オチテモー」そして今回「奏交響楽団」と4つ目になります。
みんな、僕のつたない実力を知っての上で声をかけてくださったりしたのですが。
 ですがですがの積み重ね。
 
 
いろいろな思いがよぎりましたが、音楽って、自分にまっすぐ向き合わないと消えてしまうものなんじゃないかと、あらためて思いました。
 

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2020/06/15 00:30ごろ追記

「コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言」
https://www.lmaga.jp/news/2020/06/128515/?fbclid=IwAR1Qu289OqzKpYuIH-7_ZVBbNurF3AMokC7TcIYKg4bEe5XJt2fMNQ-6T40

> 中野教授は、「(西浦教授の想定値は)あり得ないと思った。しかし、取られた政策が間違っていたとは思わない。後から考えると過剰だったりするが、そのことをことさら責めたり、完全に間違っているとあげつらったりするのは間違っている。大切なのは冷静な目でデータ蓄積を見返すこと」と語った。

僕は、ここが大事なことだと思うのです。


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先月末、mixiコミュ「アンサンブル室内楽合奏会」のNETDUETTOを使ってのイベント「お家でアンサンブル!」に参加しました。
私の参加は2回目です。
 
前回は参加人数が多く、2つのルームを連結したりしましたが、今回はVn3人+Vc1人だったので、ひとつのルームで行いました。
NETDUETTOでは自分以外の方の上り下りの遅延時間が表示されるのですが、その表示通りの遅れがありまして、ゆっくり目のとある曲では、私のところから聴くと
・私と1人のVnの方は、相手が少し遅れて入ってくるな・・・程度。ASIOオーディオインターフェースをつないでいることもあるかもしれません。
・もう1人のVnの方は、4分音符ひとつ分の遅れ。
・Vcの方は、なんと1小節分の遅れ。
という感じでした。
試しに、もう1人のVnの方がその方の聴感上4分音符ひとつ分はやく、Vcの方はその方の聴感上1小節分はやく弾けば、残る2人のVnにはちょうど良く聴こえるはず、、、という話になり、お二人にものすごいスキルを発揮していただきやってみると、私の聴感上は「合っているところができた」という感じになりました(^^;
 
2週間ほどまったく楽器に触れられなかったところ、なかなか楽しい体験ができて良かったです♪
主催者さま、参加された皆さま、ありがとうございました(^^)


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