46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン417、418、419

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レッスン3回分・・・ですが、3月中旬から6月頭まで、間が2か月以上あります(^^;
 
6月最初と2回目のレッスンはオンラインで。
 
■音階:ヘ長調3オクターブ
・6月1回目は、急な帰省などで2週間も楽器に触ったなかった割にはまずます。
・6月2回目では、どういうわけか急ぎすぎていて、左手で押さえる前に右手が鳴らしている状態(^^;
→自分の音をよく聴いて
 
■エチュード:クロイツェル16番。トリル。
・トリルは2つ入ればいいのでトリルなしと同じリズムになるように、でスタートして、トリルなしで曲に慣れてから、トリルは弦をはじく・・・のは3を抑えながら4ではじくのは難しく、なでるところから。
・6月1回目は、8分の12拍子が4分の4拍子に聴こえる状態
→6月2回目で合格(^^)/
 
次回、クロイツェル17番。またもトリルだけど、音符がばらして書いてあってトリルとしてみれば2回分の形。音符通りに入れる。
練習して気が付く・・・なんだこの後半の重音は(^^;
 
■ラロ:スペイン交響曲 第1楽章
・ゆっくり弾いてるうちから表現すること。
→というのを忘れずに、最初のページからゆっくり再開。
 
*****

4月、5月、教室の対面レッスンは全てお休みとなっていましたが、オンラインレッスンは可能でした。
しかし、楽器演奏のモチベーションがあがらないまま、部屋の片づけなんかをしてみたり、自己研鑽でPythonプログラミングを始めたり、、、そのうちに5月開催予定だった教室のスペシャル企画「大人の為の室内楽」も中止となり、ずるずると時間が過ぎていきました。
いったん弾き始めればエチュードまでは身が入るのですけど、スペイン交響曲 第1楽章は難しく・・・つい、以前取り組んだ別の曲をやったり、オケ曲をやったり(退団しちゃったけど(^^;)してました。
 
レッスンが再開で、スペイン交響曲への取り組みも再開。難しいけど楽しい感覚が戻ってきました。
レッスンが、自分の「できないという気持ちの壁」を壊してもらう場になっているのだなぁ、と実感しました。
 


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このページは、SLANが2020年6月17日 22:37に書いた記事です。

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