9/22レッスン6回目。今回も終始笑顔で楽しいレッスンでした。
先生が求めている音の響きというのがこういう音なんだというのが、ようやく出せるようになってきたという感じです。合宿でずっと楽器に触れていた成果だと思います。
そういう音が出ると自分でもはっとする気持ちのいい音になります。ただ、先生にいろいろ指摘されないとすっと出てこないのですが(^^;
■ハ長調音階
先週宿題:
・先弓から元弓まで一定の“響く”音で
→弦によってかける重さを変えることができてきた
宿題
・1音1音を滑らかにつなぐ
・より音を一定に
■弓の重さとスピード
先週宿題:
・D線解放弦ポルタートひと弓で3つ6つ9つ
→6つ9つは悪くない
→3つの音が出だしが大きい三角形になってる
宿題:
・3つ6つ9つ12つ18つ24つ連続で
・連続だけど、それぞれ快適と感じるテンポで
■3rdポジションの導入練習
先週宿題:譜面7小節追加
→左手のスライドはスムーズになってきた
→中間音の確認
→4の指の音程をしっかりと
宿題:
・継続
■五度のスケール(美しいビブラートに向けて)
先週宿題:2本の弦を押さえて半音階スケール
・121234-0~ ・112234-0~
→高いほうの弦の音が低くなる傾向が
→今より少し高いほうの弦寄りを押さえる
宿題:
・五度の響きを聴きとりながら
■ビブラート
・いろいろなかけ方があるけれど、
今はこだわらなくていい
・おさえるべき音から下方向に揺らす
・揺らす方向はノックをするように
・第1関節の曲げ伸ばしを入れて
宿題:A線3の指で、四分音符=50で、
・ひと弓4回
とりあえずやってみたら、あまり変なところは
なかったみたいで、宿題追加(^^;
・三連符
数的にはひと弓6回なんだけど、メトロノーム
のカウントに合わせて三連符として弾くと
混乱します(^^;
■曲:鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」
緊張してボロボロの演奏でしたが、、、
→レッスンでやってることが反映されてきている
→この曲終了。
→鈴木1巻も終了。2曲しかやってないけど(^^;。
(この曲のメモまとめ)
・注意:先弓で弓が斜めになって音が逃げる
→手首の周りに広い空間をイメージすること
・スピッカート最後の音を弾いた直後に次の音に
弓を「置く」練習すること
・17小節目とてもよく弾けているので、18小節目も
→「良い感じ」が自分でわかるようになること
・25小節目以降の16分音符の移弦のこつは?
→弓の移弦より左手が先に音を押さえていること
→弓の使う幅が大きすぎると音がはっきり出なくなる
→先週までの移弦練習を思い出す
(弓の角度(使う毛の幅)を変える)
・8小節までは2小節単位、だけど…
9小節から16小節までは大きく一つの単位
・スピッカートの時、鳴らす指以外の指もちゃんと
弦を押さえておくこと
・20小節目16分音符のためのリズム練習の際には
右手はポルタートなしで
・ピチカート2つは、はじき方を変えること
ひとつ目:指をひっかけるように強く
ふたつ目:指の腹で自然に引っかかる感じ
・先週「応用」
- ダウンで4つの音符をスピッカートで弾いて
5つ目の音符はアップで
- 弓を持ってるところを中心に回すように弦に
ポンとポンポンポンポポポ・・・この感覚で
・音の強弱、pでも軽快に
■曲:鈴木2巻の「ブラームスのワルツ」
まずは弾いてみる
→スラーを滑らかに
→アップは低い音のほうを長めに使って
→同じ指の移弦は、2弦同時に押さえて
宿題:
・上記の注意と“ワルツ”を意識して
■その他共通事項
(どこで言われたか忘れた(^^;)
・指を1本1本上げ下げしている。
→いずれセヴシックで修正する
・小指が隠れないように
→3の指より高く、弦の上にあるように
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書いてくそばから忘れていきそうなので、
■基本メモ
・姿勢:
猫背禁止
重心
右手周りの空間
左手わきの下の空間
楽器が下がらないように
・左手:
人差し指の付け根をネックに当てる
小指が隠れないように
楽器ないときトレーニングを毎日
・右手:
人差し指が竿にかかる位置
・緊張対策:
力が入ってると思ったら、親指を意識
呼吸に合わせてボウイング
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来週は5回目の水曜日なのでお休みです。
さぼって元に戻らないようにしなくちゃ・・・。
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「HNMSレッスン006」が良いなと思ってくださいましたら、
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