46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン005

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9/15レッスン5回目。

もう3ヶ月くらい通ってる気がしてきました[E:smile]

■弾く姿勢チェック
 ・「ちょっと猫背」がなおってない![E:shock]
 ・姿勢が良くなると右手周りの空間も大きくなる
 ・楽器本体が弓へ(何と表現したものか)

■ハ長調音階
 先週宿題:
 ・先弓から元弓まで一定の“響く”音で
 ・右手の指の動きを付加して
 宿題:
 ・上記弾く姿勢を注意
 ・右手の指を曲げるタイミングをしっかり

■弓の重さとスピード
 先週宿題:
  D線解放弦でポルタートひと弓で3つ
  →重さは意識できてきたけどスピードが…
 宿題:
  ひと弓で3つに加えて6つと9つも

■3rdポジションの導入練習
 先週宿題:
 秘伝の(?)譜面8小節を使って
 ・4の指を置いたときには123の指も指板の上に
  →2の指が浮きがち
  →2の指がくっつくのか離れるのかがあいまい
  →ゆっくりでいいので正確に
 ・左手に力が入ってると思ったら、親指を意識
 宿題:譜面7小節追加

■楽器のないときの左手トレーニング
 ・指1本残しての10回曲げ伸ばし
 ・11回目に残す指を変えるところが難しい
 ・残す指が伸ばした状態で、と、
 ・残す指が折り曲げた状態で

■五度のスケール(美しいビブラートに向けて)
 宿題:2本の弦を押さえて半音階スケール
 ・121234-0~
 ・112234-0~
 の2種類で。ただし、ポジション移動ではない。
 G線D線を4の指で押さえるとき、左腕をぐっと。

■曲:鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」
 ・8小節までは2小節単位、だけど…
 ・9小節から16小節までは大きく一つの単位
 ・スピッカートの時、鳴らす指以外の指もちゃんと
  弦を押さえておくこと
 ・20小節目16分音符のためのリズム練習の際には
  右手はポルタートなしで
 ・ピチカート2つは、はじき方を変えること
   ひとつ目:指をひっかけるように強く
   ふたつ目:指の腹で自然に引っかかる感じ
 ・先週「応用」
  - ダウンで4つの音符をスピッカートで弾いて
   5つ目の音符はアップで
  - 弓を持ってるところを中心に回すように弦に
   ポンとポンポンポンポポポ・・・この感覚で

 宿題:次回、もう一回

(以下はこの曲のメモとして先週から抜粋)
 ・注意:先弓で弓が斜めになって音が逃げる
  →手首の周りに広い空間をイメージすること
 ・スピッカート最後の音を弾いた直後に次の音に
  弓を「置く」練習すること
 ・17小節目とてもよく弾けているので、18小節目も
  →「良い感じ」が自分でわかるようになること
 ・25小節目以降の16分音符の移弦のこつは?
  →弓の移弦より左手が先に音を押さえていること
  →弓の使う幅が大きすぎると音がはっきり出なくなる
  →先週までの移弦練習を思い出す
   (弓の角度(使う毛の幅)を変える)

■次の曲:鈴木2巻の「ブラームスのワルツ」
  ポイントは、4分の3拍子


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このページは、SLANが2010年9月15日 23:36に書いた記事です。

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