9/15レッスン5回目。
もう3ヶ月くらい通ってる気がしてきました[E:smile]
■弾く姿勢チェック
・「ちょっと猫背」がなおってない![E:shock]
・姿勢が良くなると右手周りの空間も大きくなる
・楽器本体が弓へ(何と表現したものか)
■ハ長調音階
先週宿題:
・先弓から元弓まで一定の“響く”音で
・右手の指の動きを付加して
宿題:
・上記弾く姿勢を注意
・右手の指を曲げるタイミングをしっかり
■弓の重さとスピード
先週宿題:
D線解放弦でポルタートひと弓で3つ
→重さは意識できてきたけどスピードが…
宿題:
ひと弓で3つに加えて6つと9つも
■3rdポジションの導入練習
先週宿題:
秘伝の(?)譜面8小節を使って
・4の指を置いたときには123の指も指板の上に
→2の指が浮きがち
→2の指がくっつくのか離れるのかがあいまい
→ゆっくりでいいので正確に
・左手に力が入ってると思ったら、親指を意識
宿題:譜面7小節追加
■楽器のないときの左手トレーニング
・指1本残しての10回曲げ伸ばし
・11回目に残す指を変えるところが難しい
・残す指が伸ばした状態で、と、
・残す指が折り曲げた状態で
■五度のスケール(美しいビブラートに向けて)
宿題:2本の弦を押さえて半音階スケール
・121234-0~
・112234-0~
の2種類で。ただし、ポジション移動ではない。
G線D線を4の指で押さえるとき、左腕をぐっと。
■曲:鈴木1巻の最後の「ゴセックのガヴォット」
・8小節までは2小節単位、だけど…
・9小節から16小節までは大きく一つの単位
・スピッカートの時、鳴らす指以外の指もちゃんと
弦を押さえておくこと
・20小節目16分音符のためのリズム練習の際には
右手はポルタートなしで
・ピチカート2つは、はじき方を変えること
ひとつ目:指をひっかけるように強く
ふたつ目:指の腹で自然に引っかかる感じ
・先週「応用」
- ダウンで4つの音符をスピッカートで弾いて
5つ目の音符はアップで
- 弓を持ってるところを中心に回すように弦に
ポンとポンポンポンポポポ・・・この感覚で
宿題:次回、もう一回
(以下はこの曲のメモとして先週から抜粋)
・注意:先弓で弓が斜めになって音が逃げる
→手首の周りに広い空間をイメージすること
・スピッカート最後の音を弾いた直後に次の音に
弓を「置く」練習すること
・17小節目とてもよく弾けているので、18小節目も
→「良い感じ」が自分でわかるようになること
・25小節目以降の16分音符の移弦のこつは?
→弓の移弦より左手が先に音を押さえていること
→弓の使う幅が大きすぎると音がはっきり出なくなる
→先週までの移弦練習を思い出す
(弓の角度(使う毛の幅)を変える)
■次の曲:鈴木2巻の「ブラームスのワルツ」
ポイントは、4分の3拍子
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