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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

アキバ・ロボット運動会

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アキバ・ロボット運動会「第2回ツクモCUPロボット・バトル大会」予選35台中28位で予選落ちでしたー。

大会の様子は、散財さんのところで・・・(こればっかだなぁ。いつもありがとうございます。)。

前回は、30秒超えるタイムでもぎりぎり16位で予選突破できたのですが、もはや10秒を切らないとお話しになりませんね〜。

そのまま会場に残ってバトル観戦しましたが、とても緊張感のあるレベルの高いバトルを間近で見ることができました。いや、すごいですよ、みんな。

ただ、あちこちで書かれてますように、現状のROBO-ONEバトルルールをどうとらえるか、考えされられる大会でした。

特に私は「手先は、手の一番先端」の解釈が問題だなーと思いながら見ていました。優勝したアリキオンには、手の先に90度横向きになるアームがついています。3点で支える状態になったときには、そのアームを横向きの状態にしてましたので、手の一番先端が「点」ではなく「線」(クッション材のようなので「面」と言ってもいいかも)になっていました。

たとえて言えば、ROBO-ONE高松大会のクロムキッドのようなジャンケンができる手をつけた場合、3点で支える時にグー、チョキ、パーのどれでもいいの? という問題があるな、、、と。

誤解されないように書きますが、アリキオンの優勝をどうこう言っているわけではありません。3点で機体を支えて攻撃したり防御したりできるというルールは、バトルの幅が広がって、見るほうもやるほうもとても楽しくなるルールだと思うのです。関係者の皆さんに、うまい解決方法を見い出して欲しいと思っています。

 

※ものは試しだ。ツクモロボット王国にトラックバックしてみよう(^^;。

コメント(3)

お疲れ様でした。
私は当日見ていないので写真だけですが、アリキオン確かに面白い手をしてますね。
ああいうのはロボットならではなので、それはそれでいいのかとも思います。
ただルールの問題については、微妙ですね。

なぐさんが書いていた、ひきょうもの判定というのも有りかと思います。
レギュレーションやルールで縛ってもあいまいな部分は出てくるので、ルールのすきまをついたものについては、審査員が物言いをつけて協議するなんてのがいいかもしれません。

ナガレッドさん、ありがとうございます。

ルールの解釈について、ぼーっと考えているのですが、突き詰めると何のための大会かってことあのかなと思います。
主催者がお客さんに何を伝えたい大会なのかで、ルールの解釈の仕方や物言いの仕方は変わると思うんです。。。って当たり前の話か(^^;。

楽しさを伝えたいなら、ジャッジも楽しく。技術を競う姿を伝えたいなら、技術の視点で。

もちろん参加者には応募前の説明でそういう大会ですよと書いておく。

ルールの解釈以前に、そんなことが大事なのかなぁと。

私もSLANさんの意見に賛成です。
確かにコンセプトが大切ですね。
ナガフェスはフェスティバルなので、参加者・観客ともに楽しんでもらえればと思ってやってます。(ものづくりの楽しさ)

そういった意味では、認定大会もロボワン決勝権が獲得できるというだけでなく、折角やるわけですから、何か独自性があるべきかと感じます。

2月の際にもその点実行委員会で議論しようと思います。(カルタは改善しないとダメでしたし)

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この記事について

このページは、SLANが2007年10月23日 23:15に書いた記事です。

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