先週の土日は、2016年2月にAMD Phenom II X4 940 からCore i7-6700K に変えて、そろそろ疲れてきたのと、ここのところ続いている忙しい日々への反発で、これまでの
0)Core i7-6700K、虎徹、microATX、DDR4 32GB、SSD M.2 1TB、RTX 2060、ATXケース、850WGold
のうち、SSDとグラボとケースと電源は残し、22万円を投入しての
1)Ryzen7 7700X、DEEPCOOL AK620、ATX、DDR5 128GB、SSD M.2 1TB、RTX 2060、ATXケース、850WGold
と、1万円を投入しての
2)Core i7-6700K、アイネックス CC-06CR、DDR4 32GB、SSD M.2 512GB、オンボード、300W付microATXスリムケース、
の2台のPCを組み立てました。
2番のは、会社に寄付。
]]>ということで、アップデート作業完了。
毎回、MovableTypeのサポートサイトで、アップデート方法を確認しながら進めるのですが、そこには書いていない画像フォルダのコピーをいつも忘れるのであった(^^;
]]>こちら
[MovableType] 記事ごとにOGPを出力する
https://zenn.dev/sanasan/articles/f05c26bf1eb4ce
がとても参考になりました。ありがとうございます。
この記事をシェアすると下の画像が表示されるはず...されない場合、ブラウザをいったん終了させて、再度。
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これは裏側。
100均のしっかり目の紙の箱。フタがマグネットで開け閉めできます。
そこに丸い穴をあけて12cmファンをねじ止め。
吸い込み口側は、四角い穴で(丸いの面倒なので^^;)。
フィルターも100均のレンジフード用を切り取ったものです。それを100均のマグネットバーでとめてます。
マグネットバーでとめるために、100均のマグネットが付くホワイトボードを分解、ゲットした薄い鉄板パーツを箱の面と明けた四角い穴に合わせてカッターで切り取り、箱に両面テープで貼りました。
周囲のクッションみたいなものは、ふたを閉めた時の隙間埋めです。たまたま余っていた結露の吸水テープです。
右下の丸いのは匂い取りです。まぁ、気休め的な(^^;
そして実際になんとか吸い込んでくれました。
ちょっと渋すぎる写真になってしまった。
]]>スイッチからしっかり指を離してないのでわかりにくいな(^^;
LEDをチカチカさせるのはOUTPUTだけですが、今回はINPUTされた値で判断を入れてOUTPUTするという、制御の基本中の基本ができました。
余談ですが、前回の動画は撮った大容量のファイルそのままアップしていました。AdobePremireElements2020が、正方形の動画に対応していなかったのです。なんかフルーのツールを探そうかと思いましたが、AdobePremireElements2022で対応したというので買いまして、今回はファイルサイズを小さくしてからアップしています。
閑話休題
ちょうどこれを試した昨日は、夜に「魔改造の夜『ネコちゃん落下25m走』」の放送がありました。
Sニーの森永さんは、ロボット趣味時代から尊敬している方です。番組内でも紹介されていましたが、ソニー創業者・盛田昭夫氏の「アイデアの良い人は世のなかにたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない」という言葉にある勇気を持ち続けていらっしゃる方だと思います。
スケールは小さいですが、せめて思いついたことはやってみよう。
次は、PWMでLEDの明るさコントロールだ。
今日は森永さんの言葉を借りて締めます。「前進あるのみ」
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ですが先日、
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」
と出て、印刷できなくなりました。
どうも事前に、
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています。」
と出るらしいのですが、それは出なかったのか気が付かなかったのか・・・。
エプソンのFAQ
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=1859
によれば、ユーザー側では部品交換はできず、修理依頼が必要。しかし、修理対応期限が過ぎたものは受け付けられないので、買い替え検討して・・・とのこと。
EPSON EP-805ARのサポートページ
https://www.epson.jp/support/portal/download/ep-805ar.htm
によれば、
> 修理対応期限:2018年7月31日
なので、とっくに終わってますねー。
買い替えを検討しても良いのですが、インクカートリッジが丸々ワンセット残っています。現在発売されてる製品では使えません。どれか1色を使い切って印刷できなくなるまでは使いたいところです。
EPSONサイトによると、
廃インク吸収パッド警告リセットツールの説明とご確認、ご理解について
https://www.epson.jp/myepson/mec/inkpad/inkpadtool.htm
というページがあり、一時的に1回だけ解除ができるツールが提供されています。
利用申し込みのプルダウンにこの型番がありましたので、申し込んでダウンロードし、使ってみましたが、、、うまくいきません。
で、調べてみると、ツールでプリンタ内部のカウンター解除して、廃インク吸収パッドを交換すれば、また使えるようになるらしいことがわかりました。
ツールには、1,000円くらいで売られているものと無料でダウンロードして使えるものがありました(同じものかもしれないけど)。
吸収パッド自体は液体を吸収できるものなら何でも良いようです。まぁ、吸収しきれなくなったらあふれるだけ(^^;
あとは自己責任で。
詳しくは書きません(笑)
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ちなみに、Raspberry Pi (通称ラズパイ)というのは、センサーとかモーターとかをつなぐ端子を備えた名刺サイズのパソコンです。
有線&無線LANも、Bluetoothも、USBも(2.0と3.0が2つずつ)、4Kが出るHDMIも(それもデュアルで)、ここに揃っているので、セッティングは楽々です。
セットに同梱されていたSDカードを差し込んで、立ち上がったインストーラーの指示に従って、OSをインストール。インストーラーで日本語を選べば最初から日本語環境(Bullseye ベースってやつ?)。これまた楽々で、何の苦労もありません。「32bit」と書かれていたので、そのうち64bit版に変更してみたいと思います。
いい時代だなぁと思います。
ちなみに、いろいろなことができるよう、4Bのメモリ8GBを選びました。これを使えば、それはもういろいろなことができます(笑)。
では、これで何をしたいかというと、物理的なものをプログラムで動作させたいという欲求を満たしたいだけだったりします(^^;;;
ブレッドボードをつないで、LEDをチカチカさせるとか、モーターを右に左に回すとか、温度センサの値を読み込むとか、そんなことをしてみたいと思います。
そんなことのために、4Bのメモリ8GBとか、我ながら贅沢だなぁと思います。
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[重要] Movable Type 7 r.5005 / Movable Type 6.8.5 / Movable Type Premium 1.49 の提供を開始(セキュリティアップデート)
Movable Type で 2021/10/20 にリリースしたセキュリティアップデートにおける XMLRPC API への OS コマンドインジェクションの脆弱性への修正が不十分であることがわかりました。
脆弱性への対策として Movable Type 7 r.5005、Movable Type 6.8.5、Movable Type Premium および Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.49 の提供を開始しました。
r.5003 / 6.8.3(2021/10/20 リリース)、r.5004 / 6.8.4(2021/12/1 リリース)も対象となります。
大変お手数となりますが、必ずご確認のうえ対応をお願いします。
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との連絡が入り、このブログのアップデート・・・先ほど完了しました。
]]>2021/12/13 (月) 00:00 ~ 09:00
最大8時間程度止まる場合があるらしい。
この時間、ブログが表示されなくても、先日の乗っ取りなどではない(はず)です(^^;;;
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レンタルサーバー会社のサーバーメンテナンスはまだ先だったはずだけど・・・とのんびり構えていたら、ほどなくメールが。
ブログに使っているサーバーが踏み台にされまして、スパムメールが発信されていたようです。「403 Forbidden」はレンタルサーバー運営会社側の緊急対応で、サーバーが凍結されている状態だったのです。運営会社の対応には感謝です。
おそらくは、Movable TypeのOSコマンドインジェクションの脆弱性を突かれたものと思います。即刻アップデートしなかった油断です。情報セキュリティマネジメント試験合格者として、お恥ずかしい限りです。
サポートからの指示に従い、バックアップを取って、サーバー内のファイルをすべて消去、FTP等のパスワード変更、システムにアクセスしたことがあるPCをすべてセキュリティチェックを実行しました。
凍結は解除され、先ほど復旧し終わった次第。
今回、自分に起きたことを説明している記事を見つけました。
公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)
【重要】WEBサイト構築ソフト「MovableType」における緊急性の高い脆弱性について
https://www.isico.or.jp/site/itstation/r3mt.html
バックアップをとったディレクトリを確認すると、まさにここに書いてある「.FoxRSF-v1」「.FoxEx-v1」「xxxxx(ランダムな名前).php」「ランダム名なフォルダ(Fox-C等)」ありますあります。この「xxxxx(ランダムな名前).php」なんて100個くらい(苦笑)。
バックアップからこれらを削除してFTPし直すのはチェックしきれず不安なので、新たにMovable Type 7の最新版をアップロードして、
旧バージョンから Movable Type 7 へアップグレードする
https://www.movabletype.jp/documentation/mt7/installation/upgrade/upgrade/
の方法でインストールしました。
バックアップからコピーするファイルはこれで最小限で済みます。コピーするファイルのタイムスタンプは確認しました。
また、データベース上のデータが書き換えられている可能性もあるので、最初の再構築を行う前に、デザインテンプレートに変なものがないか確認しました。
今後は、Movable Typeのアップデート対応は迅速に行うとともに、FTPでディレクトリ内に怪しいファイルが出現していないかを定期的に確認しながら運用していきます。
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Anaconda+Pycharmで、ひとまず1年ほど前の日経ソフトウェア2020年5月号の付録「5日でできる!Pythonでゲーム作成入門」で遊んだソースは、エラーの要因も想定した通りで、動くようになりました。
1年前はわけも分からず書いてあるがままにインストールしたAnaconda+Pycharmでしたが、今回は公式版Python+VSCodeにしようかしばらく迷ったおかげで、少し頭の中が整理された気がします。
この「5日でできる!Pythonでゲーム作成入門」の続編が、日経ソフトウェア2021年5月号の付録「5日でできる!Pythonでゲームプログラミング入門」として出ていました。仮想環境は同じでいけそうです。
また、5日でできるレベルから(^^;、少しずつプログラミング遊びを再開したいと思います。
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左の旧ケースからパーツ(マザーボード、SSD、ネットワークカード、電源ユニット)を取り外したところ。
サブPCはもともと音楽用に静音化を狙ったもので、ファンレスCPUが載ったmini-ITXマザボにSSDを載せています。CPUは初代はAtomでOSはWindows7でした。4~5年前にPentium N3700 という4コアCPUのマザボと入れ替え、OSは現在Linux(Ubuntsu)です。
Webブラウザで音楽配信を視聴するとか、ハイレゾ音源(サンプル音源しか持ってないけど^^;)をAudaciousでUSB出力してUSB-DACに送るとか、そういった用途にはこれで十分です。先日の菅野コータさん配信ライブもこれで視聴しました。
左:旧ケース、右:新ケース
高さの違いは、5.25インチタイプのディスクドライブが入るかどうかの違い。新ケースではディスクドライブの類はなしにしました。
底面積はそれほど変わらない。
旧ケースは写真下側の短辺が正面で、新ケースは写真右側の長辺が正面。
今回のケース交換で、5.25インチタイプのブルーレイドライブは別ケースにしました。
]]>こちらは、三重野さん&東大フィル・グラデュエイト・オーケストラでのベートーヴェン交響曲第7番(DVD)。
2012年。今なら弾けるところが少し増えているかも。この曲は機会があればまた参加してみたいです。
音の第一印象
・オーケストラ
広がり感には欠けますが、この大きさの割には低い方も出てるので、さみしくなく(?)聴けました。
ただ、ライブでの拍手の音に「ぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・」という特定の邪魔な響きがあります。
・弦楽四重奏
パートごとの解像度があって、音域のバランスも悪くないです。
悪い意味ではなく「お?」とチェロがはっきり出るように聴こえるところは、上記オケ拍手での独特の響きのあたりにチェロの音域がきているのかも。
・バンドもの
山下達郎「SPARCLE」、難波弘之「シルバーグレイの街」、星野源「Pop Virus」「恋」
100mm径とはいえ、バックロードホーンでベースがもやもやしないかな?と思ったのですが、そんなこともなく楽しく聴けました。
星野源の曲は山下達郎や難波弘之の1980年代の楽曲に比べると音圧高目なのですが、さすがに最近のユニットだけあって問題なかったです。
・ルパン3世「カリオストロの城」ブルーレイ
音楽が入っていればそう気にならないのですが、セリフだけのところで少し違和感ある響き。
・テレビ
今は使ってないけどまだ処分してないテレビチューナーをポータブルブルーレイプレーヤーに入力しました。
音楽には違和感なくても、人の声には特定の響きを感じるという傾向は変わりませんでした。
この固有の響きは、バックロードホーンらしいと言えばらしいのかもしれませんが。。。
オーケストラの拍手の部分を使って、ホーンの開口部に古タオルを切ったものなど突っ込んでみましたが、あまり変わらず。
それなら、と厚めのウレタン吸音材(ちょうどいい大きさのものがあった)を突っ込んでみると、見事に消えました。
しかし、これではこの開口部を塞ぐのと変わらないのでは(笑)
もうしばらく慣らし鳴らし(?)したら、また実験してみたいと思います。
記事中のメーカーの方のお話によると、このユニット(フォステクスP1000=P1000KをStereo誌用に再設計したとのこと)はフルレンジ一発なら大きめのバスレフか密閉に向いているらしいです。
ユニットそのものの音は聴いていて好ましい感じがするので、今の響きが気になるようなら、バスレフか密閉にチャレンジするのも良いかも。