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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

ロボットの目つくれね〜

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トラ技別冊「ロボットの目をつくる 」を買ってみたのですが、私にはハードもソフトも実現困難(^^;。

去年の第7回ROBO-ONEテクニカルカンファレンスの前田さんの発表の中で「小型ロボットにすぐに簡単に使えるようなハードウェアはなさそう」とありましたが、やっぱりそうなんだなぁ。

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どーもです、浅草の方でロボット業を営んでいるぴしいです。

「ロボットの目を作る」に広告出したんですが、今、CMOSイメージセンサに画像取り込み回路とSARMが付いてるボード作ってまして、SARM(コントロール線3本とアドレス17~19本の操作だけ。プラスシャッター線とかであと3つぐらいのGPIO。もしくはシリアルでもコマンド出せるか?)が操作できれば画像取り込みまではできるという感じです。

知り合いに聞いたら、本は買ったけど広告見てない人が多かった。カラーにすべきだったか...

ということでもう少々お待ちください。ちなみに、本には6月発売予定とありますが、本日の状況からするとあと一ヶ月ぐらいは絶対遅れるような感じです。

ぴしいさんからコメントいただけるとは嬉しいです。勝手ながら右側のリンクに追加させていただきました。

情報ありがとうございます。表紙をめくったところにある広告なのに私も見てませんでした(^^;。すみません。

私のレベルは「二足歩行ロボット製作超入門」なので、画像処理の壁はとんでもなく高くて厚いです。でも、カメラからマイコンまでの間をうめていただけるとなれば、その壁も薄くなりますね。

メカが安定して動くレベルになったら、カメラの目に至る前に、いろいろセンサーを積んで遊びながらレベルアップしたいと思っています。「ロボット神経システム」にはお世話になると思います。今後ともよろしくお願いします。

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この記事について

このページは、SLANが2006年4月28日 21:17に書いた記事です。

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