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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

ふともも修理

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左右の足の長さが違ってたで書きましたように、ふともも部分のフレームはイトーレイネツさんのフレームを2つひと組にしてKHR-1のようにしています。股関節から膝までと膝から足首までの長さをあわせたいからです。

futomomo_parts

写真を見てもわかると思いますが、ちょっとひ弱です。案の定、変形してしまい、さっきまで修理をしていました。ついでに、これまではM2のネジ3本+ネジロックで固定していましたが、今回の修理で接着剤も併用することにしました。なので、明日の夜までモーション作り&動作確認は中断。うう。

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SLANさん、こんばんは!SISOです。

太もものサーボにサーボマウントAをつけて、板材とかで固定してみたらどうでしょうか?割と簡単な加工で着けれそうな気がします。

それと、横歩きですが(右へ横移動のケースで書きます)、右へ体重移動するときの勢いよく体重移動(それこそ、ころんって感じで)させて、左足を引っ張りあげるようにしてやると、簡単にあがります。で、後は左足をそろえて降ろせばOKです。もし、時間があったらお試しください。移動速度もぐっと上がりますよ。G-TuneとかARUMO-SiRは、この考え方で動作を組んでいます。

あと、リンクしてくださってありがとうございます。こちらからも張らせていただきますね!

それでは、後少し、がんばりましょ!

SISOさん、追い込みのこの時期にアドバイスありがとうございます。今、会社でこれ書いてます。

J-Classの時は重量制限ギリギリだったので補強ができず、やむなくこのまま(+結束バンドで縛って)にしていたのでした。一度そう決めちゃったせいか、単純に補強すればいいということに気づきませんでした・・・ってアホですね(^^;。

横歩きについても今晩トライしてみます。うまくいったら、そちらに書きに行きますね。重力と顔見知りになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

さて、仕事仕事。

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この記事について

このページは、SLANが2005年9月13日 02:06に書いた記事です。

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