この年末年始休暇は、音階練習に取り組みたいと思います。
そのために、クライスラーミュージックが販売している
「バイオリン音階教本◆Scale in first position◆ 初級用」
を買いました。
ファーストポジションで、♯、♭ 3つまでの長短調、という音階教本です。
これをひと通りやったら、音階練習に“フリマリー”を、と思っています。
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「この年末年始休暇のプチ目標」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
この年末年始休暇は、音階練習に取り組みたいと思います。
そのために、クライスラーミュージックが販売している
「バイオリン音階教本◆Scale in first position◆ 初級用」
を買いました。
ファーストポジションで、♯、♭ 3つまでの長短調、という音階教本です。
これをひと通りやったら、音階練習に“フリマリー”を、と思っています。
今日は、某SNSの「東京おとばよ会」に参加してきました。
レッスンでもなんでもなくて、“バイオリン好きのオフ会”という位置づけなので、お気楽な会ではあります。弾けなくても参加可能です。
とはいえ、
は基本的に必ず演奏することになっていますし、こうした曲を弾きこなす方々が多く参加されているので、少しは弾けないと参加しにくい会ではあります。
私はといえば、
もちろん、何とか、と言っても、きれいな音で弾けるわけではなく、指が動くというレベルです。
この程度でも、周囲の上手な方々に引っ張っていただいて、楽しく弾くことができました[E:happy01]。
超初心者の会と初中級者向けの会に参加してきた成果だなあと思います。
来年は、初中級者向けの会とこの東京おとばよ会に、積極的に参加していきたいと思います。
今日は某SNSの「超初心者向けの会」に参加しました。
今回も、4人に個人レッスンをする(自分のレッスンじゃないとき他の3人はそれを見ている)パターンです。
それぞれ練習している曲などを自由に持っていくことになっていて、私は「主よ人の望みの喜びよ」にしてみました。
これは初中級者向けの会のレベル5の課題曲でもあるし、大アンサンブル会@新宿で、少しがんばれば手が届きそうだと感じたからです。
1stパートは、ほんの一部分ですが、まだ練習していない3rdポジションが必要になります。そこで、2ndパート・・・と思っていたのですが、その場の勢いで、1stパートでレッスンを受けることになりました(^^;。
いちおうどちらも練習していてよかった・・・。
■1小節分3rdポジションでの弾き方
■2ndパートにも通じる三連符ではない小節の音の長さのとり方
といったことを学ぶことができました。
三連符のところは早く弾くことが要求されるので、そこばかり練習したくなるのですが、音楽として大事なのは三連符ではない小節のほうなのでした。
それがわかっただけでも価値のある時間でした。
ヤマハレッスンChapter4の2回目。
この1週間、大アンサンブル会のための練習ばかりで、ヤマハのテキストはみていませんでした(^^;。大アンサンブル会の休憩時間に、ひたすら0-1-23-4と0-12-3-4を繰り返し弾くことだけはやっていたのですが。
なので、レッスンに向かう前に1時間ほど練習しました。
[Scale](G Major)をやっていると、下がってくるときにG線の1の指が高めにずれるクセが出ます。実際のレッスンでも、G線の1の指が高めにずれました[E:shock]。
G線を弾くときには、右手のひじがぐっと右に入った状態になりますが、そのとき右手が弦と直角に動かずに、やや斜め手前に動いていることに気がつきました。手首のひねりが少し足りないのです。
これはできるだけ早く直そうと思います。
また、そんなふうに右手ばかり気にしていたせいか、今日のレッスンでは、弓がダウン時にばたつくクセがまたたくさん出てしまいました[E:shock]。
弓の弦への圧力一定などと考えるとよけいに身体が硬くなってしまって、うまくいかないです。わざと右手の小指にかかる力「だけ」を意識するようにすると少し良さげな感触がありました。
今後も研究していこうと思います。
[Exercise]、先週自宅練習で弾けなかった2番と5番も、たぶん合格がもらえるだろうというところまで弾けるようになりました。今日もレッスンではやりませんでしたが、いつでもきなさい状態です(^^;。
アルバム(曲集)のChapter4該当曲「ユダス・マカベウス」は、初中級者の会版と違うところを意識して弾けば、大丈夫そうです。
昨日12日(土)は、予定通り、某SNSコミュの「大アンサンブル会@新宿」に参加してきました。
(レッスンではないのですが、私にとってはすべてレッスンみたいなものなので、カテゴリーは“レッスン”としておきます。後日「オフ会/アンサンブル会」カテゴリーを新設しました。)
会場は、ミューザ川崎ができるまで東京交響楽団が使用してきた「クラシックスペース★100」というところです。
60人ほどの方々が集まって、先日お伝えした曲を順番に弾いていきました。
たまたま隣の席となった高速A-MOLLも弾きこなす上級者のMさんが、はじめましてにもかかわらず、私が弾けるパートと同じパートを弾いてくださったので、私はとても弾きやすかったです。
初中級者の会で全パートを練習したユダスマカベウスでは、周囲が1st、Mさん2nd、私3rdで、繰り返しのところからMさんが3rd、私が2ndと、別のパートを弾いて、アンサンブルを堪能できました。
まだまだ弾けないユダスマカベウス以降の曲も、これから先、ちゃんと練習していけば弾けそうな気がしました[E:good]。
次回は、初心者向けかどうかわかりませんが、1曲でも多く弾けるようになって、また参加したいと思います。
12/12(土)の午後は、某SNSコミュの「大アンサンブル会@新宿」があります。MAX100人でアンサンブルをやろうという企画で、3回目とのことです。今回は初級者でも参加しやすい曲目とのことで、私も参加することにしました。
で、その曲目ですが、スズキの1、2、3、4巻+αとなっています。
練習方針としては、、、できるだけ多くの曲に参加できることを目標にします。
という感じで。
余談
「宇宙戦艦ヤマト」を弾いていたら、カミさんから「そんなんじゃ地球は救えないぞ」と言われました・・・
人類滅亡、じゃないや、大アンサンブル会@新宿まで、練習できるのはあと3晩。
ヤマハレッスンChapter4。ポイントは、“1の指を押さえたまま”というところだそうです。
[Scale]は、G Major、♯がひとつの音階です。要するに、
をしっかり弾き分けましょう・・・ということで、今まであまり弾くことのなかったG線も含めた音階練習です。
この4の指、音階が下がってくる方でもだいぶ使えるようになってきました。この“1の指を押さえたまま”というのが、音を安定させるポイントですね。
ということは、巡り巡って、K先生からも指摘された、この1の指の音をしっかり取れるようになることが最重要項目になります。まずは、親指の位置を常に気にするクセをつけたいです。
[Exercise]、今朝レッスンに向かう直前に(^^;ちょっと練習したのですが、1番から5番まであるうち、2番と5番が簡単には弾けませんでした。
2番は、あまり見慣れていないG線のフレーズなせいです。
5番は、3拍子で付点四分音符と八分音符のスラー(ダウン2拍分)+八分音符2つのスラー(アップ1拍分)の組み合わせなので・・・つい、付点四分音符だけをダウンで、残る八分音符3つをアップで、小節を半分ずつ弾いてしまうせいです。
今日のレッスンでは、1番と4番が取り上げられたので良かったですが。次までに、2番と5番も弾けるようにしておこうと思います。
アルバム(曲集)のChapter4該当曲「ユダス・マカベウス」。
某SNS初中級者の会レベル0でやっていたので、おかげさまで(?)今日はいきなりでもなんとか弾き通せましたが、ちょっとアレンジが違うところは見事に間違えました(^^;。次までに直しておこうと思います。
Chapter4該当曲にはもう1曲、ヤマハオリジナル曲の「ワルツ」がありますが、これはまだ手つかずなので、ひそかに練習しておこうと思います。
お仲間のかれーむさん(今までAさんと書いてきましたが、このブログにコメントもいただいたことですし、今回からニックネームで書きます)も言ってましたが、Chapter3までと比べて少し難易度が上がったように思います。
また、先生の進め方も、少しスピードアップしたかなと感じたし、かれーむさんからの質問の流れから、次回はテキストにはない「さくら〜さくら〜」をやるかもしれません。
というわけで、金曜日に「ヤマハのレッスンやめる」と書きましたが、いろいろと面白く感じたのでもうしばらく続けようと思います。
もちろん、K先生のレッスンも受けていこうと思いますし、M先生のレッスンも受けてみたいと思っています。一時的にレッスン代はかさむ・・・今のところはそれほどでもないように思うので、もう少しいろいろ迷ってみようと思います。
5日(土)は、某SNSコミュニティ(^^;の「初中級者向けの会」に参加してきました。
今回の課題曲は前回と同じ「レベル1 アベマリア 四分音符=74」。メンバーは前回とは異なるメンバーで6人集まりました。
同じ曲でもメンバーが替わると新しい緊張感があって、楽しかったです。というか、その前にまだちゃんと弾けてないし>自分(^^;。
日本フィルハーモニー交響楽団
第616回定期演奏会
2009年12月4日(金)19:00開演
サントリーホール
指揮:イルジー・ビェロフラーヴェク
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
ブルックナーの交響曲は、好きな人はえらくはまっていたりしますが、私は曲が長くて眠くなる(^^;という印象です。
マーラーも曲が長くて眠くはなるのですが、まだ感情移入しやすい・・・マーラーの曲に対してと同じように感情移入をしようとしても、ブルックナーの曲ではうまくいきません。この違いは何かなーと思っていました。
今回、ブルックナーの5番を初めてまともに最初から最後まで聴いて、その手がかりをつかんだ気がしました。マーラーが人生の苦悩を表現しているのに対して、ブルックナーは神へ献上する構造物そのものなのかもしれないと感じたのです。
スタートレックで言えば(^^;、マーラーがカークで、ブルックナーがスポック。
今は100%バルカンとまではいかないけれど、このままブルックナーの曲の方向性を追求していくと、いつかはバルカン星の音楽になるのではないか・・・。
そんな感じ。
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某SNSコミュニティのアンサンブルレッスンでお世話になっているK先生が、平日夜に池袋サルヴァトーレでの個人レッスンを始められました。受けたい時に予約をして受ける形なので、ものは試しと受けてみました。
どんな曲でも良いという話でしたので、いきなりではありますが、スズキ1巻のメヌエット1番を使ってみました。
まずは弾いてみるところからです。が、自宅で弾いてた感じと違って、全く上手く弾けませんでした。緊張というほどではないにしても、ガチガチでした。うひゃー(^^;。
いろいろと教わりました。超初心者の会でも教わっていたこととも重なりますが、練習ポイントは3点。
そのほか
先生のおっしゃっていることはわかりやすい・・・というか、ダメなところをどう練習すれば良くなっていくのか説明をしてくださいます。
今の自分が受けたいと思うレッスンのイメージと合っているので、今後、2〜3週間に1回くらいのペースで続けていきたいと思います。
ヤマハのレッスンのほうは、ヤマハテキストのコンプリートの夢(?)はありましたが、ひと区切りとなるこの12月で終了しようと思います。お仲間のAさん、すみません。
追記:Chapter4から、ちょっと手ごたえが出てきそうなので、もうしばらく続けてみようと思います。