ヤマハレッスンChapter4。ポイントは、“1の指を押さえたまま”というところだそうです。
[Scale]は、G Major、♯がひとつの音階です。要するに、
- G線:0-1-23-4
- D線:0-1-23-4
- A線:0-12-3-4
- E線:0-12-3-4
をしっかり弾き分けましょう・・・ということで、今まであまり弾くことのなかったG線も含めた音階練習です。
この4の指、音階が下がってくる方でもだいぶ使えるようになってきました。この“1の指を押さえたまま”というのが、音を安定させるポイントですね。
ということは、巡り巡って、K先生からも指摘された、この1の指の音をしっかり取れるようになることが最重要項目になります。まずは、親指の位置を常に気にするクセをつけたいです。
[Exercise]、今朝レッスンに向かう直前に(^^;ちょっと練習したのですが、1番から5番まであるうち、2番と5番が簡単には弾けませんでした。
2番は、あまり見慣れていないG線のフレーズなせいです。
5番は、3拍子で付点四分音符と八分音符のスラー(ダウン2拍分)+八分音符2つのスラー(アップ1拍分)の組み合わせなので・・・つい、付点四分音符だけをダウンで、残る八分音符3つをアップで、小節を半分ずつ弾いてしまうせいです。
今日のレッスンでは、1番と4番が取り上げられたので良かったですが。次までに、2番と5番も弾けるようにしておこうと思います。
アルバム(曲集)のChapter4該当曲「ユダス・マカベウス」。
某SNS初中級者の会レベル0でやっていたので、おかげさまで(?)今日はいきなりでもなんとか弾き通せましたが、ちょっとアレンジが違うところは見事に間違えました(^^;。次までに直しておこうと思います。
Chapter4該当曲にはもう1曲、ヤマハオリジナル曲の「ワルツ」がありますが、これはまだ手つかずなので、ひそかに練習しておこうと思います。
お仲間のかれーむさん(今までAさんと書いてきましたが、このブログにコメントもいただいたことですし、今回からニックネームで書きます)も言ってましたが、Chapter3までと比べて少し難易度が上がったように思います。
また、先生の進め方も、少しスピードアップしたかなと感じたし、かれーむさんからの質問の流れから、次回はテキストにはない「さくら〜さくら〜」をやるかもしれません。
というわけで、金曜日に「ヤマハのレッスンやめる」と書きましたが、いろいろと面白く感じたのでもうしばらく続けようと思います。
もちろん、K先生のレッスンも受けていこうと思いますし、M先生のレッスンも受けてみたいと思っています。一時的にレッスン代はかさむ・・・今のところはそれほどでもないように思うので、もう少しいろいろ迷ってみようと思います。
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「ヤマハ バイオリンレッスン015」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
レッスン代・・・私もどう捻出しようか悩んだのですが、今は一時的にかかるものと思ってほかのことに使っていた分をまわしました[E:bleah]
基礎ができてきたら、レッスン時間の配分をかえようかな、と[E:flair]
今はいろいろな先生からいろいろなことを教わって、早く技術を身につけたいと思っています[E:shine]
何か身近な目標でもないと地味な音階練習などは続きませんから[E:sweat01]
Chelseaさん
最近は音階練習が楽しいです[E:happy01]
…と書いてみたかっただけ〜[E:smile]