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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

ANV-1の自律化:Hello_World

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今夜は、KCB-1へプログラムを転送し、ハイパーターミナルで“Hello World !”の表示に成功しました[E:scissors]。

あとは、KCB-1で光センサの値を読み取って、その値に従ってRCB-3でモーション再生させるプログラムを書けば、基本的にはOKです。幸いKCB-1サポート情報に載ってるソースコードがそのまま使えそうです。

さて、KCB-1からのRCB-3モーション再生には、

  • 高速シリアル接続の「コマンド再生」
    要するに、RCB-3をHeart to Heartの再生ボタンで動かすようなもの
    無線でのボタンが押されている間は動き続けるというようなことはできない
     
  • 低速シリアル接続の「コントロールコード再生」
    要するに、RCB-3を無線で動かすようなもの
    連続再生もできるけど、ちと工夫しないとモーション終了がわからない

があります。どちらかを選ばないといけません。

今回のアニバーサリーでは自律バトルと無線バトルの両方に出る予定です。
となると、低速シリアルへの接続をKCB-1からにするか/無線からにするかで、自律と無線を切り替えられる後者の「コントロールコード再生」のほうが本番で戸惑わずにいられそうです。

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この記事について

このページは、SLANが2009年6月 9日 01:14に書いた記事です。

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