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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

ANV-1の自律化:KCB-1

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ここのところ悩まされていた腰痛も快方に向かい、来週のKHRアニバーサリーにむけて、いよいよ、というか、ようやくANV-1を自律化し始めました。

今回のKHRアニバーサリーの自律バトルは、KCB-1使用が義務づけられています。
ということで、EEPROMに関する不具合のバージョンアップだけしたままになっていたKCB-1に、まずはスイッチ2つと実験用安定化電源からのケーブルを用意しました。

20090607_02

PCにソフトウエアをインストールして、いざ“Hello_World”と思いきや、PC本体とKCB-1との通信が全くうまくいきません。プログラム上の話ではなくて、それ以前のMC16C Flush Starter での通信で接続エラーが出てしまいます。

RCB-3HVには問題なくつながっていた環境(KONDO純正ではないシリアル-USBアダプタ)なのですが・・・。KCB-1を壊してしまったのか、シリアル-USBドライバの問題か、わかりません。

別の用事で出かける時間になってしまったので、そのついでにシリアル-USBドライバが確実に使えているはずのROBOSPOTまで出かけて確認してもらいました(引間店長、ありがとうございました)。

基板には問題ないようなので、帰宅してドライバを再インストールしてみたりしましたが、結局、KONDO純正シリアル-USBアダプタ(のインストール3回目)でようやく認識してくれました。

今日はここまで。土曜日の本番まで、どこまでいけるでしょうか・・・。

 

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このページは、SLANが2009年6月 8日 00:09に書いた記事です。

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