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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

Let's note miniにKNOPPIXを(その3)

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(昨日からの続き)

メモリーの増設のあとは、HDDの交換です。

HDDっていっても、いろいろな規格がありますが、結論から言うとLet's note mini ( CF-M32 )はIDEの2.5インチでした。世の中で今売ってる内蔵用HDDの中からパラレルATAのものを選べばOK(のはず)。

量販店で物色すると、一番容量が小さいものでも40MB・・・。80MBと2,000円しか違わないから、買うなら80MBだよなぁ。でも、CF-M32にはあまりにももったいない気が。

その場は帰宅して、よく考えてみました。あ、うちにはLibretto L2/060TN2L(メーカーサイトはこちら)があるではないか。

080417_01libl2

OSもまだ現役のWindows2000。余談:この機種はOSをWin2000版かWinME版か選べたのですが、Win2000を選んでおいて正解でした。

さて、載っている10GBのHDDはUltra ATA。これをLet's note mini ( CF-M32 )に載せて、LibrettoのHDDは新しく80GBに載せ替えることにしました。

Let's note mini ( CF-M32 )もLibretto L2/060TN2LもHDD交換の方法は検索してみるとあちこちで取り上げられています。ありがたいことです。

見よう見まねで自己責任。

まず、Let's note mini ( CF-M32 )の裏から、ネジを6本外します。

080417_02

ちなみに赤い矢印はHDDを固定しているネジです。

次に表から、キーボードを取り外します。左右の上の方のツメから外すようにします。

080417_03

キーボードを持ち上げると左側にあるHDDが外せるようになります。

080417_04

フレキシブルケーブルを傷つけたりしないように注意しながら、コネクタを少しずつ抜いていきます。

080417_05

上の写真はコネクタを抜いてる途中の状態です。

 

でもって、今度はLibretto L2/060TN2LのHDDを外す番です。が、その詳細はまたいずれ。

Libretto L2/060TN2Lに載っていた10GBのHDDをLet's note mini ( CF-M32 )に取り付けます。

080417_07

(今日のところはこのへんで)

 

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この記事について

このページは、SLANが2008年4月18日 02:04に書いた記事です。

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