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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

リポ学習中

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HyperAIRさんのところでリポを導入したらしい。●万円かかったらしい。

実はだいぶ前に、こんな本を買っていました。

超入門本もそうですが、私には買ってからしば〜〜〜らく寝かせておくクセがあるようです。実はセンサ関係の本もちらほら・・・。

それはともかく、この本(2005年8月1日発行)で学習開始。

  • メリット
    • 高電圧で高容量=軽い
    • 形状が多彩
    • メモリー効果知らず
  • デメリット
    • 発火の可能性
    • 放電能力はニッケル水素より低め
    • 電圧選びの幅が狭い(単セルあたり3.7V)
  • 充電器:安全性を重視すると
    • 多種バッテリーを充電できるマルチ型は切換ミスが命取り。リポ専用がよろし
    • 電圧自動検出機能やセル数設定間違い警告機能が付いているものがよろし
    • ちなみに充電電流値はバッテリーの公称容量に合わせる(1C充電)がよろし
    • 周囲に可燃物のないオープンな場所で耐熱ガラス瓶などに入れて監視しながら充電するがよろし
    • バランス充電できるものがよろし
    • 過充電やショートに対する保護回路付きのものがよろし
  • 50℃から60℃が最大効率。70℃危険。15℃から20℃でパワー低下傾向に。

放電能力はニッケル水素のほうが高いんですね。
この本には、数ページですが「ニッケル水素パワーがあなどれない」という記事もあります。
ラジコン飛行機のでかいのって、電流200A超えるんですかぁ・・・別の世界の話ですね(^^;。よくわからんけど、ニッケル水素なら2200〜3800mAhセルで可能(90C〜53Cってことかいな)だけど、リポは20C(リポの中では良い方)のセルでも10000mAhと非現実的なんだそうです。

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このページは、SLANが2006年12月24日 02:50に書いた記事です。

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