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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

二足歩行ロボット製作超入門

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このページ右下の「ロボット関連本」にも追加しましたが、「二足歩行ロボット製作超入門―バッテリーからRCサーボまで」というこれぞ“超”がつく入門書を買いました。基板作成、プログラミング、フレーム作成を経て、4軸の二足歩行メカができるまで+機能追加方法をとてもわかりやすく書いてあります。こりゃぁ私にぴったりです。

HV化うんぬんの前に、これを自力で作ってみようかなぁ・・・パーツ合計金額1.5万円切ってますし。いやHV化したあとに残る現在のモーターを流用すればいいのか。その場合、ここに書いてあるパルスのパラメーターを現在のモーターに合わせればいいわけだ・・・と簡単に書いていますが、はたして(^^;。

コメント(1)

Slanさんこんにちは。

ついに自作に手を染める時が来たようですね、ふふふ。思えば私もちょうど一年前に使わなくなったラジコン機のサーボ(S148/3003)を流用したのが始まりでした。ちょうどイトーレーネツさんの3003用ブラケット(今でも使ってる)が投売りだったのがキッカケで、私も簡単に考えていました。1万もするFETサーボが飛ぶように売れてて、3003じゃ上半身すら自重で持ち上がらない、なんて事は後から知った次第・・。
でも自作の場合、低トルク少軸数で始めたのは大きな意味があったと思ってます。キットではある程度(力・速・重の)バランスが既に採れていると思うのですが、これがいかに重要か理解するのに大変近道になったと思うのです。
一度経験されてからHV化されれば、120%性能を引き出せるかも・・。自作は安くし様とすればとことん安く上がりますし(逆もあり)・・。

と言う訳で悪魔のささやきでした。

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この記事について

このページは、SLANが2005年9月28日 01:49に書いた記事です。

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