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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

検討開始:HV化と胴体ヨー軸追加

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■“走る”ためのHV化・・・KHR-1ベース機体ロボへの最大の誘惑(^^; → 脚のピッチ軸を高トルクモーター、残る箇所は重量軽減を図って低トルクモーターという構成は変えない。

■“自然な走り”をイメージすると胴体にヨー軸が欲しい → HV化するとすれば、すでに胸にジャイロを付けていることもあり、どのみちバッテリー搭載のための改造が必要。それとあわせて胴体ヨー軸を追加も行う。

■ジャイロKRG-2がつながっているモーターは教示機能が使えないというより、RCB-1の“FREE”で脱力できない・・・たとえば“走る”のクッションのために着地時に脱力できない & センサー類は充実させたい → モーターをHV化するしないにかかわらず、モーションプロセッサHVを導入。あわせて、ジャイロをKRG-1に変更。

ということで、HV化と胴体ヨー軸追加を検討していくことにしました。まず、いくらかかるんだろう(^^;。

コメント(6)

はじめまして^^
「YOGO CUSTOM」のdautoです。
ジャイロの繋がっているサーボの脱力ですが近藤製サーボならFREEではなくてーLーを使えば脱力します。教示は使えませんが^^;
お試し下さい。 では!

だうとさん、コメントありがとうございます。
高山ではYOGO CUSTOMのハサミには挟まれたくないなぁと思いながら見ていました(^^;。

で、さっそく-L-試してみました。脱力できました!ありがとうございます! そうだったのかー。すぐにあきらめちゃいかんですね(^^;。

とと、カキコしようと思ったら先客が。(^^;

SLANさん、こんばんわ。
KRG-2はパルスを変調するので、パルスがなければパルスは出ない!ハズ!という理屈です。
パルスが無い状態で脱力するサーボなら、みんなそうなると思いますよ
でわでわ (^^)/

かずさん、こんばんは、ありがとうございます!

試しに、-H-にしてみても脱力しました。理屈に合っている気がします。-FREE-で脱力しないのはパルスが出てるということになります???

出てます。
といっても実際見てませんが、出てるハズです。
FREEは、221度指定のパルスが出ているハズですよ。
KONDOさんちのRCB-1のコマンドリファレンスを見てみると、よくわかると思います。
電気回路的には、-L- のほうが優しい気がしますが、どっちにしろKONDOさんの保証外の挙動かと思います。
それでは~ (^^ゝ

かずさん、ありがとうございます。SLAN@勤務先休憩中です。

RCB-1のコマンドリファレンス!
あーうー・・・おぉFREEというのは、キャラクタリスティックチェンジ1、2、3と同じ種類(?)だったんですね。そのコマンド用のパルスが出ているわけだー。

すっきりしました。ありがとうございました!

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この記事について

このページは、SLANが2005年9月26日 01:28に書いた記事です。

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