昨日(8/22)、メインデスクトップPC(Windows10)のケース交換をしました。
1年ほど前にグラボを GeForce RTX 2060 にして、懐かしいHaloの復刻版(?)Master Chief Collection のストーリーが追加されるたびに遊んできました。
せっかくなので、MODを20個くらい入れたFallout4で楽しい拠点づくりをやってみようと始めたところ、グラボ温度が80°Cを超えてゲームが終了してしまうことがしばしば出てきました。
ケースがMicro-ATX用でグラボの排熱がうまくいってないようで、グラボ排気口のお手製外付けファン・・・
こんなものをつけて、強制排気(そのぶんケースファンは前後とも吸入)でグラボの温度上昇を抑えていました。
ちなみに写真手前の四角い切り欠きはグラボに差し込んだディスプレイポートコネクタ避けです。
製法の特許出願中です(^^; /嘘です。袋のままレンジでチンする「ほうとう」の箱です。
まとめるとこんな感じ。
やることは単純で、これまでのケース( セルサス CS-MC04BK )からパーツを外して、、、
(ここで敷いているのは、二足歩行ロボット趣味時代のものです。今でもこういうときに重宝しています(^^)/)
外したパーツを、新しいケース( SHARKOON シャークーン SHA-VS4-WBK )に組み込むだけです。
(写真でみるより、がら空きです^^;)
10時くらいから始めて、CPUグリスを塗り直したり、M.2 SSDに冷却フィンをつけたり、フィンの埃を飛ばしたりしつつ、途中お昼を挟んで、腰痛や膝痛とも戦いながら、のんびり15時過ぎの組上りとなりました。
余談ですが、新しいケースの側面は一部透明なアクリルになっていて、付属している光るファンを見ることができます。
(左側のメッシュは机の側面です。)
もともと、Core i7-6700KにGeForce RTX 2060という、ゲーミングPCの入門機みたいなスペックですが、ケースまでそれっぽくなってきました(笑)。
次は、キーボードにマウスか(^^;
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