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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

大阪ロボファイト5

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大阪ロボファイト5

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ORC優勝は遊さんのivre。去年の11月に行われたアキバロボット運動会のバトル大会と同じく、旋風丸との決勝戦を制しました。おめでとうございます。
SRC部門はひろのっちさんのSuperDigger。こちらもアキバロボット運動会のアスリート大会でnoirと同点決勝となったマシンですね。おめでとうございます。

私はといえば、いやはや散々なできでした。

1回戦は、ステージにロボットを置きバッテリーをつないだとたんにヒザのサーボモーターのひとつから白煙があがり、モーター焼けちゃいました香りの中、その場で棄権。ついさっきまで、控え席で何の問題もなく動いていたのになぁ。

こんなこともあろうかと用意してある交換用サーボモーター。しかし、出力軸にあるべきサーボホーン固定用のネジが切られていない不良品でした。会場に来ていた近藤科学サポートのSさんも驚いてましたが、出力軸のパーツをすばやく交換していただき、なんとか敗者復活戦までにはセッティングを完了しました。

その敗者復活戦では、試合開始から調子よく動き、これなら相手に失礼にならないくらいのバトルができると思いました。が、ちょっと揉み合いとなって倒れたときに左脚の旋回軸が30度くらい内股になってしまい、起き上がりができず、試合終了となりました。

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それもなんとか修正し、最後のバトルカオス。1回目は相手陣まであと数歩、2回目は相手陣にたどり着くことができ、比較的調子が良かったです。しかし、その2回目、相手陣内での敵の攻撃をかわそうと動いたら、無線が届かなくなったのかそのまま止まらずにステージアウト。そのはずみで、左脚がもげてしまいました。

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いやはや、前回11月のロボファイト4では無線機の電池スナップが断線するし、3月の第11回ROBO-ONE後楽園ホールでは登録モレで忘れられそうになるし、4月末のKONDO CUPでは逆の脚がもげるし・・・だんだんトラブルの深刻度があがっているような・・・しかし、そのたびに何とかできたというのは、私自身の経験値も上がってきたということでしょうか。

打ち上げ宴会、くいだおれの前で「ロボファイト!」と声を合わせた後は、徹夜明けの眠さもあって、ろくに挨拶もせずに(すみません)ホテルへ引き上げました。

イベント自体はとてもスムーズで、前回の反省点をスタッフも参加者も意識してるなぁと感じました。初参加の方もイベント前1週間に毎日のように送られてきたメールの効果があったのだと思います。皆さん、ありがとうございました。

さて、これから朝食食べて、ひとシャワーあびたら、東京に帰ります(お仕事しなくちゃ)

芝浦工大ロボフェスまでにやること
・脚旋回軸が最終段のプラギヤごと崩壊しているので、2350化または4000化が必要。

コメント(3)

こんにちは。遠征試合ご苦労さまでした。いろいろとトラブルが発生して大変だったようですね。もちろん、トラブルがないほうがいいのですが、トラブルがあったときに素早く対処できるようにするのもこういった競技会では重要になると想います。次回も頑張ってください!

お疲れ様です。いろいろ大変でしたね。これからもがんばってください。

KADOTAさん、GAGAさん、コメントありがとうございます。

トラブルが続くとめげますが、それも楽しみのひとつと思うようにしています。

次もがんばりますよ〜。

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この記事について

このページは、SLANが2007年5月13日 07:15に書いた記事です。

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