今回のロボファイト4参加には、寝台急行銀河を使いました。
これまで夜行バスの経験はありますが、寝台車に乗るのは初めてです。
ふと昔聴いた、財津和夫の「ブルートレイン」という歌を思い出し、どうしてもまた聴いてみたくなり、いろいろ検索して「宇宙塵(紙ジャケット仕様)」買ってしまいました。
閑話休題。私が使ったのはB寝台の下側です。進行方向に対して横向きに寝る形です。寝台の広さは決して広いとは言えませんが、小柄な私には充分です。
左がカーテンを開けた状態、右がカーテンを閉めた状態です。シーツ、毛布(カバー付き)、枕、寝間着が用意されています。
カーテンを閉めて読書灯をつけると
こんな感じです。本を読むのに困らない明るさがあります。カーテンは写真右側のようにマジックテープで止めるようになっています。
車両にはトイレの他、洗面台もあります。
発進時に連結器のところが大きな音を立てて目が覚めることもありますし、自分の周囲にどんな人が来るのかがある意味懸けになりますが、旅をしているなぁという気分は他では味わえないものかもしれません。
しかし、ロボットの調整はできませ〜ん(^^;。
こんなものも
非常用ハンマーって、どんな形してるのかなぁ。
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