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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

週刊MYR 30&31&32&33

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・週刊マイロボット 30号&31号&32号&33号

週刊マイロボット32号&33号を再配達で今日受け取りました。

■まずは、30号&31号&32号で、腰部モーターボックスです。

部品はこれだけあります。並べてみるとなんだか豪華です。

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ギヤには、ギヤ番号と、位置合わせのための「I」と「U」が付けられています。これを例によってマジックで染めてから作業開始です。

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ここまできたらフタをして、説明書どおりにリード線を引き回して、おしまい。本体と組み合わせるのはまだ先のようです。

■続いて33号

ロボット本体で腕のギヤボックスのまだネジ止めしてなかったところのネジを止めるだけです。ネジ以外についてきた部品は、今回使いません。

ネジだけあとで締める意味が全くない場所なので、こういうのは組み立てる号にネジを全て揃えて欲しいものです。

何かを組み立てるのは初めてって人にはつらいと思います。特に

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ここはつらいと思うよ。。。

■そのほか

32号の「ファクト&フィクション」コーナーでは、ロボット工学に刺激を与えたアニメーションとしてガンダムが取り上げられていました。モビルスーツは訳すと「機動鎧」となるらしい・・・(^^;。

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この記事について

このページは、SLANが2006年10月14日 22:03に書いた記事です。

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