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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

C言語

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・二足歩行ロボット製作超入門 というか C言語入門

二足歩行ロボット製作超入門―バッテリーからRCサーボまで」にもC言語の基本が書いてあります。それだけでもいいんですけど、何かしら1冊欲しいと思いました。

C言語についての入門書はとてもたくさんありますが、超入門本の参考書籍リストに上げられていた独習C(ハーバート・シルト/翔泳社)が評判もレベルも良さそうなので、注文しました。

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ブログで情報収集!Blog-Headline/interest - C言語 (2006年10月 5日 23:05)

「C言語」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。 =2006年10月5日収集分= *ジャミーのぬるぬる... 続きを読む

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どーもです、ぴしいです。

初めてのマイコンを使う場合は開発環境の構築が一番の難関だと思うので、Helloが出たならだいぶ進んだと思ってよいでしょう。

あとはマイコン特有の機能の使い方などを根気よく使っていくだけです。AVRは日本ではあまり人気がないのですが、たしかどこかのホームページページで有志がATmegaの日本語訳データシートを公開してたかと思います。

C本は、それでCを覚えようとして全部読むのではなく、まずやりたいことをコーディングしてて、わからなかったり動かなかったときに参照するというのがよろしいかと。使わないことを読んでも頭に入りませんが、使いたいことを参照していくといつのまにかCが覚えられると思います。(ある程度習得したら一度全部勉強したほうが良いのですが、初めはそんな感じでやると飽きない)
私もCの細かい作法などは全部覚えておらず、未だに初級本を参照してます...

日本語データシートですが、ココでした。ご参考まで、

http://reef.path.ne.jp/~hero/hero.htm

mega32.pdfというのがATmega32のです。
しかし、無償でよくやるなぁ。

ぴしいさん、アドバイスありがとうございます。励みになります。

25年くらい前(^^;、PC-6001のN60-BASICで遊びながらいろいろ覚えたことを思い出しました。当時のパソコン(まだマイコンという言葉でひとくくりされてましたが)は、自分でプログラム入力しないと何もできないタダの箱なので、PC-8001のN(80)-BASICのリストを移植しながら動かないところをあーでもないこーでもないと修正しながら、いつの間にか普通のことは何でもできるようになってましたね。

あのワクワク感がまた味わえるかなぁ・・・くらいに考えています(^^;。

また、日本語データシートの場所、ありがとうございました。今はまだまだですが、いずれ役に立つと思います。

しかし、二足歩行ロボット製作超入門も、読めば読むほど、初心者に配慮されたいい本ですね。お世辞じゃなく、そう思います。

私はZ80Kもってました(シャープ製)。
マイコンBASICマガジンによく投稿してましたっけ。一回も採用されませんでしたけど。

N88は知ってますが、N60というのもあるんですねぇ。知らなかった。

今は昔と違って、インターネットで情報が沢山入る時代なので、昔よりもはるかに良い環境になってると思います。でも、電子工作ホビースト自体は減ってるんですよねぇ。面白いと思うんですが。

ぴしいさん、どーもです。

マイコンBASICマガジンで他機種用のプログラムをよく移植してました。あの頃はマイコン(今で言うパソコン)そのものが趣味と言えた時代でしたね。

私は40歳過ぎてからの電子工作ですが、楽しいですねぇ(^^;。
10代の頃から今まで何度か始めかけて、なんとなく、半田ごてやらテスターやらワイヤストリッパやら、持ってはいたのですが、ようやく一線を越えたって感じです。

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この記事について

このページは、SLANが2006年9月29日 01:42に書いた記事です。

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