・二足歩行ロボット製作超入門
今日は午後まるまるかけて超入門基板を作ってました。
本との違いがいくつかあります。
- バッテリー1個にした。本ではマイコン基板用とサーボモーター用と別々。
- サーボをつなぐコネクタを8つにした。本では4つ。
- 三端子レギュレーターICがマイコン基板の下に隠れるようにした。
- 電源スイッチは省いた。
マイコン基板を取るとこんなふうになっています。
マイコン基板を差すソケットの高さは10mmです。右側のスペースは、将来、センサー用のコネクタなんかを乗せられればいいなぁと思います。
ちなみに、裏面は汚くて恥ずかしいですが、こんな感じです。当たり前ですが電池をつなぐ前にショートしてないかテスターで当たっています。
新しい30Wの半田ごては、これまでの40Wに比べて、リード線の被覆が溶けにくい気がします。それとも、少し慣れたのかな。
浅草の方でロボット業を営んでいるぴしいです。
超入門ボードがんばって下さい。実は、商品のAT-WALKERは同じ構成のボードになってます(レギュレータが基板の下で、サーボポートが8ポート)
入門という割にはわかりづらいかもしれません。すいません。
ぴしいさん、励ましのコメントありがとうございます。
いやぁ、ちょうど私のために書いていただいたような本なので、とても感謝しています。マイペースで進めていこうと思っています。
わからないこともできるだけ自力で調べるつもりですが、どうしてもって時には読者掲示板におじゃまさせていただきますね。