さっきSISOさんからいただいたコメントへの返事のなかで、「隠れテーマ」としてKHR-1改造からの脱皮と書きました。
今回もメカ的には腕の部分はKHR-1+オプションほぼそのままだったりします。ただ、私の中では、腰はSC-R78X、足はRoppoというのと同じ位置付けです。言い換えると、技術的かつ時間的な制約の中でそれを選択した(ひと昔前からすると贅沢な市販フレーム環境を最大限活用)という意識になっています。胸の部分など自作のフレームもあり、市販フレームの追加工数も増えました。ある意味、今回のが「PLASSON 1号機」です。
私のレベルはKHR-1を説明書通りに動かすことができた、ですので、二足歩行ロボットのことをもっとよく知るために、まずはオーソドックスなロボットを持ちたいと思いながら作っています。
今年はこの機体を成熟させながら(いろいろ学びながら)、J-Class仕様の小型機をフレーム自作率を上げて作ってみたいと思っていたりもします。
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