46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2017年1月アーカイブ

mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」
「コミュニティ誕生2001夜コンサート」
 
2017年1月28日(土)
豊洲シビックセンターホール
 
 
Ensemble Leggiero は、2013年10月に結成されたヴァイオリン4人のユニットです。
 
mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」への4人での発表会参加は2回目。
 
1回目は、2014年4月「コミュ制作開始1000日記念オフ会」で、これがEnsemble Leggiero初の発表会参加でした。今回「コミュニティ誕生2001夜コンサート」なので、なんと、
 
 
 ~ Ensemble Leggiero 発表会デビューから1000日記念 ~
 
 
でした!
って、これ書きながら過去ログみて初めて気付いたでござる(^^;;;
 
 
曲は、テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲TWV 40:201 G-Dur
ちなみに、1000日前がTWV 40:202 D-Dur でした。
 
 
個人的には、緊張で全然余裕がなかったです。頭の隅では「音が響く~、きもちいい~」と感じてる自分がいたのですが、頭のほとんどは「身体が動かないー、久しぶりに弓が震えるー」という状態でした。
 
でも、聴いてくださった方々から、4つのヴァイオリンっていいですねと仰っていただき、参加してよかったなと思いました。
 
 
20170128_kimg0570
 
会場の豊洲シビックセンターホールはその夜景が見える美しさの印象以上に、きれいな響きのホールでした。
皆さんの演奏も、のびのび、いきいきしていらっしゃって、聴いていて楽しい気持ちになれました。
 
20170128_kimg0571
 
噂のファツィオリ、ピアノ素人耳にもきらきらしていて(倍音がどうこうという意味ではなく、華やかさが目に見える感じ)、何より弾いてる皆さんが気持ち良さそうで、ちょっと羨ましかったです。
 
ステージからの眺めはこんな感じ。
 
20170128_kimg0573
 
ここでまた弾いてみたいです。
 
主催者さまはじめ、スタッフ(僕も今回はチラシを作りました)のみなさま、参加されたみなさま、聴いてくださったみなさま、ありがとうございました。
 
 
 
*****
メモ:Ensemble Leggiero 演奏歴(新しい順)
 
・2017年1月28日(土)@豊洲シビックセンターホール
  コミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」イベント
  テレマン / 4つのVnのための協奏曲TWV 40:201 G-Dur
 
・2015年12月6日(日)
  コミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」第三回発表会@東京中央教会
  ヴィヴァルディ「4つのVn&Vc」RV580 第一楽章
  (弦楽合奏付きで「Ensemble Leggiero」名ではなかったけど)
 
・2014年9月27日(土) @ティアラこうとう小ホール
  しゅみーとくらぶ アンサンブルコミュ 第9回演奏会
  テレマン / 4つのVnのための協奏曲TWV 40:202 D-Dur
 
・2014年4月6日(日) @ティアラこうとう小ホール
  コミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」イベント
  テレマン / 4つのVnのための協奏曲TWV 40:202 D-Dur
 

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HNMSレッスン287

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■音階:3オクターブ:曲と同じホ長調
プレリュードの時、あれだけやったのに・・・という出来。
しかし、先生いわく、あれだけやったから、いま、そこまで弾けると(^^)
 
・下りの音階で、ソ#が低くなる傾向。
・アルペジオのフィンガリングに迷う。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)22番
前回の4段目19小節ダブルバーまで。
・前半は、前回同様、重音がきれいに響いている。後半もよくなっている。
・隣の弦を押さえている指を基準にするなど、より良いフィンガリングを。
・4段目、まだ左手に意識が行っているが、右手、レガートを意識。
 
そろそろ少し先にも進もうかと思っていたのですが、まずは、この4段目19小節ダブルバーまでをきっちり仕上げることになりました。
 
 
■曲:バッハ無伴奏Vnパルティータ第3番「Bourree」「Gigue」
「Gigue」の前半
前回、ブーレと同じように弾いてしまい、もっとアクティブにいくべしとのことだったので、そこだけ意識して持っていきました。
・全体、8分の6拍子、1小節2拍をより強く意識すること。
・最初のアウフタクトの音はとても良い。でも、次の小節の1拍目が弱く、アウフタクトに聴こえない。
・16分音符の並び、今の練習テンポならその弾き方で良いが、よりテンポを上げていくことを考えると、別の弾き方のほうが良い。手前の8分音符のところから考える。
・かげりのあるフレーズ部分、その変化を感じ取れているのは良いが、暗く重くしすぎないよう注意。
・前半の終わりの音の飛ぶところの音色の作り方(僕からの質問)。
・前半の終わりの16分音符の並びは、他の箇所の弾き方とは別の弾き方でもよい。
 
「Bourree」の前半
・2拍子を意識(強弱含めて)すること。
 ちなみに、拍子記号は何分の何ではなく、どーんと「2」と書いてあります(^^;
Bouree2  
・この↑出だし、2拍目から入りますが、その前のブレスが8分音符になっている。1拍分のブレスにすること。
・ジーグは勢いが必要だが、ブーレは急がなくても良い。
 
レッスン後、帰宅してから、そういえば・・・と「正しい楽譜の読み方(大島富士子 著/現代ギター社)」でジーグとブーレについて確認しました。
どちらも速いテンポの舞曲ですが、ジーグは跳躍ステップのあるダンス、ブーレ(ブレー)は床を水平に走るようなステップのダンスなのだそうです。
・・・って、譜面、その通りになってるじゃん、気づけよ>自分(笑)
 
 
*****
 
バッハ無伴奏Vnのなかで、このパルティータ3番のブーレとジーグは、比較的難易度が低く取り組みやすいと、どこかで目にしたことがあります。確かに、重音はほとんどないし、ファーストポジションで弾けるし。
しかし、2015年にバッハ無伴奏Vnに初挑戦するにあたって相談した際に、先生が選んでくださったのは、パルティータ第3番のプレリュードでした。
 
特に何も考えず、そのままプレリュードに取り組みましたが、思うに、当時このブーレとジーグに取り組んでいたら、おそらくは今ほど楽しくは感じなかったと思います。
なるほど、あの時の選曲はそういうことだったのか・・・。
 
 
・・・といいつつ、土曜日はVn×4のEnsemble Leggiero本番でござる。
 

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HNMSレッスン286

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今回の曲はモーツァルトのロンド。
 
■音階:3オクターブ:曲と同じト長調
楽譜は開かず、弓の毛と弦の接点を見ながら、スムーズな移弦を意識して弾く。
・移弦のあるところを、よりレガートにしていく
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)22番
前回の4段目19小節ダブルバーまで、から先にはあえて進めずに練習していきました。
・前半は、重音がきれいに響く取り方で良い(本人は全然意識してない^^;)
・後半は、6度の下の音など高め(本人もまだ音程ばらばら感ありあり^^;)
 
 
■曲:モーツァルト「ロンド」
今回は「ロンド」の終わり、3つ目のカデンツァから重音が続く難しいところを重点的に練習して臨みました。
 
・3つ目のカデンツァ
 最高音フェルマータの前まで:前半が良い感じになってきたので、引き続き後半まで頑張る。
 最高音フェルマータから先:低い音から高い音へ:低い音をたっぷりとるところは良いが、高く上がった音はリラックスしてレガートに。
 in tempo の手前の重音は音の表情(まずは強弱)をつける。
・in tempo からの重音:拍の表裏、表を前に出す
・Tempo I.から、指の混乱→切り出して練習し、指を置く意識よりも指を話す意識になれれば楽にいけそうな感触を得ました。
 
そこから、今回ほとんど練習していない3ページ目:
・3連符からのところ:ビブラートのかけ方が細かさは良いのだけれど、大きすぎるかもしれない。音の響きを意識したビブラートで。
→できんのかな、と思ってやってみたらできた(^^; ビブラートを漫然とかけてて、音を聴きながらかけてなかった。。。
・続くTempo I.:印象的な半音の八分音符は明確に音を切る。
・16分音符crescからffの四分音符+四分休符+mfで3連符のところ、そこで音が切れるのではなく、音が繋がっていてffのまま3連符に飛び込むように。
 
 
以前からのメモ:
・3小節目(&同じパターンのところ)シフトの音を鳴らさない
・付点8分+16分+8分のパターンの弾き方
・スタッカートがない8分音符+8分休符のパターンで休符が聴こえるように
・16分音符が続くところ
 - アクセントなしで続くところ:1拍目と2拍目の弾き分け
 - アクセントがつくところ:アクセントのつけ方に差がつかないように
 - スラーのあるところ:2小節ひと単位
・弦をまたいで低弦を鳴らすところはしっかりと
・giocoso(後半にもあり)の弓は1小節目から2小節目に飛び込むように
・1つめのカデンツァ
 - 最初の4小節は重くならないように
 - 小節の頭の音の動きに注目、4小節目の終わりから音の流れが変わることを意識
 - 5~7小節の変化のつけ方はOK
 - 8小節からは2拍目の拍が出ないように(つまり松葉の通り)
 - 最後の2小節ハーフポジションの音程注意
 -  終わりは「senza rit.」
・1つ目と2つ目のカデンツァの間の四分休符の間の取り方(ブレスの入れ方)が、八分休符+八分休符(ここでブレス)になっているけれど、四分休符でブレスのほうが自然。
・2つ目のカデンツァ
 - 駆け上がり方はOK、そこからさらに最高音までの音がとりにくい
 →シフトの基本的なところを再確認。
・3つ目のカデンツァの手前の同じ重音を3小節繰り返すところは最初から重音を弾きすぎない。最後に持ってくる。
・3つ目のカデンツァ
 - スラーの最初の音に軽くビブラート、最後の音にビブラート。
 - 最後の音のビブラートは、不安定な音の時と安定な音の時で使い分ける。
 - 最高音フェルマータ+その後の8分休符のフェルマータ
・重音が続くところ、全音の幅と半音の幅を意識。
 
 
*****
 
・1/28(土) クラシック音楽発表会を作ろう!本番:Vn×4 テレマン
・2/12(日) 2ndSounds発表会:Va無伴奏(伴奏曲も検討中)
・2/19(日) アンサンブルコミュ本番:SQ パーセル+AKB48
・2/26(日) 無伴奏オフ本番:バッハ無伴奏Vn
 
という強行軍の中、無伴奏Vnが一番心配ということで意見が一致しました(^^;
 
そこで、次回から、曲はバッハ無伴奏Vnパルティータ第3番「Bourree」「Gigue」を、本番(2/26)前のレッスン日までみていただくことになりました。
モーツァルト「ロンド」はその後再開します。
 

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TPGO第11回定期演奏会

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東大フィル・グラデュエイト・オーケストラ
http://tp-go.com/
第11回定期演奏会
2017年1月14日(土) 開演14:00
杉並公会堂 大ホール
指揮 田中 健
 
チャイコフスキー
 スラブ行進曲 作品31
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
 交響曲第4番 ヘ短調 作品36
 
ソリスト 對馬 哲男(読売日本交響楽団ヴァイオリン奏者)
 
 
体調不良のために前回第10回の期の途中で休団して、今回、大好きなチャイコフスキーなので乗りたかったんですけど、体調不安のほうが大きかった・・・。
そんな悔しさにも似た感情を持ちつつ、第10回に続き、お客様として聴きに行きました。
 
ずっとヴァイオリン両翼型だった弦の配置は、1stの対向にVaになっていました。そうか、2ndとVaの譜めくり役が左右逆になったんだな(^^;
 
スラブ行進曲は、見た目の印象もあるのかもしれないけど、音が若いと思いました。
特にVnは、第10回から大きく入れ代わっているのですが、半数は僕の歳の半分くらいじゃないかしらん(^^;
 
Vn協奏曲は、ソリストと息が合わずに危なくなりそうと感じたところはありましたが、とても良かったです。
對馬さんは、アマオケがバックということもあってかオーソドックスな演奏でしたが、そうした、言ってみれば制約の中で、とても豊かな音を響かせていらしたと思います。
ソリストのアンコールは、バッハ無伴奏パルティータ3番のGavotte en Rondeau 。これがまた素晴らしかった。最後の重音がホールに響いたとき、ちょっと涙腺が緩みそうになって、拍手でごまかしました。
 
交響曲第4番、いつかこの第3楽章を弾きたいと思っているので、指をくわえつつ聴いていました(笑)
その第3楽章の弦の受け渡しのところは、とても楽しかったです。
全体としては、もっと伸び伸び感があったら良かったかなと思いました。きっとヴァイオリン協奏曲に時間をかけたんだろうな・・・。
 
アンコールはやはりチャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」・・・昨年10月の「銀河鉄道の夜@空音舎」を思い出します。
これは、きれいな音色で、とても良かったです。
 
今回は、マイミクさんが1stVnで乗っていらっしゃいました。懸命に、でも、とても楽しそうに弾かれてました。
やっぱりオケは、客席よりステージ上がいいなぁと思いました。
 
 
今年の抱負のところで書きましたが、来期は復帰します。マイミクさんとはすれ違いになりましたが(^^;
演奏会は今年10月9日(月・祝)@杉並公会堂
スメタナ「わが祖国」よりヴルタヴァ(モルダウ)を含む3曲と、ドヴォルザーク7番。
楽しく弾けたらいいなと思います。
 
 
(自分メモ)
乗ったのは、第3回、4回、5回、8回、9回。

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HNMSレッスン285

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今回は、曲をパーセルのシャコンヌにしていただきました。
 
■音階:3オクターブ:曲と同じト短調
モーツァルトのロンドがト長調なので、同じ「ト」から始まる短調。
甘くなったと感じたら弾き直しながら音程確認。弾き直した音は割と良い音程だったようです。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)22番
重音が続く53小節もの。とてもきれいな曲。
今回の目標は4段目19小節ダブルバーまで、ゆっくり音を確認しながら、弓は適当に返していいからゆっくりとさらう。
 
きれいな重音なので、音程のずれは自分で気付きやすいです。しかし、ゆっくりゆっくり弾いていても、特にセカンドポジションになるところが不安定。
弓のスラーはなんとか付けられました。
 
次回はスラーで使う弓の量が全弓レガートで使えるように。
本番が重なっているので、先の小節へ進むほうは自分のペースでゆっくりと。
 
 
■曲:パーセルのシャコンヌ
前回「次回レッスンではモーツァルトに戻ろうと思っています。」と書きましたが、2月に本番のあるこの曲(弦楽四重奏版の1stVnパート)をみていただきました。
 
譜面はぱっと見、そんなに難しくは見えないのですけど、弾いていてモヤモヤとすっきりしない感じがずっとあって、何かヒントが得られればなぁと思ったのです。
 
・アウフタクトの8分音符
 次の小節の頭の音につなげる音で、別の楽譜では16分音符で書いてあるくらいなのですが、それだと鋭い音になりすぎるような気もして迷ってしまい、次の小節の頭につながってんだかどうだかわからない中途半端な音になってました。
 今の自分だと8分音符としてどうこうしようとするよりも、まずは16分音符のつもりで練習しつつ調整していくほうが良さそうです。鋭い音にしないためには、8分音符+16分音符の16分音符の感じで。
 
・2拍目の音
 アウフタクトから強弱が変わるところもあれば、2拍目で強弱がかわるところもあり、そのあたりの区別というか整理がついていませんでした。
 2拍目から強弱が変わるところを、2拍目からフレーズが始まるものとして意識して弾いてみると、ずいぶんと弾きやすくなりました。
 
・さらには
 自分が前に出るところ、オープンに弾くところ、固く厳しく弾くところ、抑揚を押さえて弾くところ・・・をしっかりと切り替えること。
 
自分で選曲しておきながら書くのもなんですが、この曲、難しい(T_T)
3拍子ってこともあるんだろうけど、なかなか身体に馴染んでこないです。
しばらくは、この日得たヒントに取り組みたいと思います。
 
 
*****
 
パーセルのシャコンヌを演奏するのは「はーれむ・かるてっと」と言います。年末にちょこっと書きましたが、当初のメンバーから2人が入れ代わった結果、僕にとって、とても「はーれむ」なカルテットになってしまったものです( ̄▽ ̄;
 
僕の実力はご存じの方々だし、僕自身が楽しく弾けるところまで頑張れば良いと思ってはいるのですが、あとひと月あまり、気負ってしまいそうになる気持ちとの戦いかもしれない(笑)
 
楽しく弾けるように、を忘れずに、もがけるだけ、もがこうと思います。
ちなみに、明日が合わせ練習日です(^^;;;
 

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■1月7日(土) OCS落ちてもいいよ!譜読み会
今年も土日の部モーツァルト初期SQシリーズに継続参加予定。
新年の最初は第4番K157。なんとか全楽章できました。
 
この曲は2011年弦楽合奏で弾いてからの付き合い。
いつか時間をかけて弦楽四重奏で取り組みたいと思っています。
 
 
■1月7日(土) CLASSIC SEASON 彩 ニューイヤーコンサート
@ティアラこうとう 小ホール
空音舎2ndSoundsでハープにチャレンジしていらっしゃる方が出演されるとあって、2ndSounds参加の他の皆さんと聴きに伺いました。
ピアノ、クラリネット、声楽、、、と幅広く、進行も楽しいコンサートでした(^^)
 
 
■1月8日(日) Ensemble Leggiero 練習
Vn×4ですが、1stさんお休みで3人で。
日ごろ1stの音をきっかけにしているところで入れず、、、また、3rd、4thが1か所だけそれまでとは違う動きをするところがあって、そこに初めて気が付いて戸惑うなど、など(^^;
 
なんだか弾きにくいと思ってた箇所、体の動かし方を指摘してもらって弾きやすくなったり。
 
僕はそんなこんなですが、本番は1月28日(土) ご都合よろしければ聴きにいらしてください。
 
2001night_flyer_600_04
 
 
■1月9日(月祝)新年☆演奏初めの練習会
mixiコミュ「Concerts for Week-end players」の発表会形式の練習会。
エルガー「愛のあいさつ」にチャレンジ。#4つの調で頻繁にポジションチェンジする曲は難しかった(T_T)
次に選曲するときには、#4つか、頻繁なポジションチェンジか、せめてどっちかにしよう・・・。
 
そんな出来でしたが、ピアノ伴奏、とても丁寧に合わせてくださったので、新年から楽しく弾けました(^^) ありがとうございました。
 
参加された方から、年数回開催される演奏会イベントに誘っていただきました。
今月にも開催されるとのことなので、まずは聴きに行ってみようかな。
 
 
 
 
・・・今年はこんなペースで続くのでしょうか(^^;;
 
 

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HNMSレッスン284

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仕事始めの1日の終わりにレッスン始め。
 
新年のご挨拶から始まりました。
同じ1週間なのに、年末年始を挟むと、しばらくぶりのような気がします。
 
 
■音階:3オクターブ:曲と同じホ長調。
曲を、臨時にバッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番から「Bourree」と「Gigue」にしていただきました。
それでも音階はモーツァルト「ロンド」の調を堅持(?)しようと思っていたのですが、パルティータの#4つの音程がとれません。一昨年、あれだけ第3番プレリュードを弾いたのになぁ。
1月9日のConcerts for Week-end players新年☆演奏初めの練習会で練習する「愛のあいさつ」も同じ調ですし、しばらくホ長調音階も練習することにしました。
 
スラーを1拍ずつ返して、1音1音確かめながら弾くようにとのこと。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)23番
音階の調を引きずってしまい、前半の音程は笑ってしまうほどぐだぐだでしたが、中ごろから持ち直しました。
前半を弾きなおして、合格(^^)v
 
重音はまだまだ音のぶつかりを避ける方向で音をとってしまう傾向があるので、今後、ぶつかり合う音の響きにも慣れていきましょうということで。
 
強弱や音色の切り替えなどは、とても良きなったとのこと。正直、重音はもう指を押さえるだけで精一杯でしたが、比較的音程の取りやすいところは、まさにそこを意識して練習したので、評価が得られて嬉しかったです。
 
次回、ひとつ飛ばしていた22番。
モーツァルト「ロンド」後半に重音が出てくるので、エチュードは重音メインじゃないのにしましょう・・・と23番にしたのですが、「ロンド」をやっているうちに合格してしまいました(^^;
残る2曲の22番、24番は、どちらも重音メイン。1曲に3、4か月かけるつもりで、またじっくりと取り組みたいと思います。
 
 
■曲:バッハ無伴奏Vnパルティータ第3番「Bourree」「Gigue」
2月26日の無伴奏オフでは、この2曲にチャレンジすることにしました。
 
ブーレは今の感じで練習を重ねていって、1音1音に気を遣えるところまでいけたら、形にはなりそうです。
ジーグは、ブーレと同じように弾いてましたー(^^; もっとアクティブにいくべしとのこと。
 
先生もおっしゃっていましたが、エチュードが力になってくれています。
弾きこなせないにしても、チャレンジするのには、とても良いタイミングかもしれないです。
 
今回いただいた課題やヒントについて、しばらくは自力で取り組んで、少しまとまたら、再度みていただくつもりでいます。
 
次回レッスンではモーツァルトに戻ろうと思っています。
 
 
*****
 
1月2月と練習会、発表会が続きます。
 
無伴奏オフでは、失敗してもいいから「(弾けてないけど)こう弾きたいのかな」くらいは伝わるような演奏がしたいと思っています。
この2曲で自分に新しい視点が得られたらいいなと思います。
 

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2017年の抱負

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昨年末に書いたように今年は軽やかな年に。
 
 
日本豆腐協会「ふうちゃん」はこちら。
http://www.tofu-as.com/about/character.html
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豆腐じゃなく、抱負ね。
 
 
 
  (;一ω一||)
 
 
 
今日、休団していた東大フィル・グラデュエイト・オーケストラ(僕自身は東大に縁もゆかりもありませぬが)に来期から復帰することを決めました。
オケ活動は負荷が高いので、特別な事情がない限りは増やさないことにします。
 
Ensemble Leggieroは4年目、お前はもう要らんと言われない限り、続けていきたいと願っています。
アンサンブルは、1回限りのメンバーでも、その場に集まった人で弾く会でも、機会があれば積極的に参加して経験を積みたいです。
 
ソロ曲は、レッスンで取り組む曲のほか、過去にレッスンでやった曲や自分で何とかなりそうな曲が何曲かあるので、その中から1曲でも2曲でも弾けたらいいなと思っています。
 
 
 
以前から書いてる「うまくなるために練習するのではなく、楽しいと思って弾いてるうちに勝手にうまくなる」。今年もこのスタンスは変わりません。
 
ストレスからくる体調不良はなかなか良くなりません。ただ、音楽に接している時間だけ考ええば、上記のスタンスで取り組んでいるせいか、昨年1年間、大きく崩れることはありませんでした。
楽しいことをやることは対ストレスにも良い効果が期待できるので、音楽には昨年よりは少し積極的に、抱え込まない程度に(^^;、楽しく取り組みたいと思います。
 
 
 
昨日ひらめいてつぶやいた「人事を楽しくして天命を待つ」は、このまま座右の銘にして、今年1年を過ごしたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
 

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