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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

Raspberry Piの最近の記事

先日、LEDをチカチカさせてみましたが、今回はタクトスイッチでのトグル動作です。

スイッチからしっかり指を離してないのでわかりにくいな(^^;

LEDをチカチカさせるのはOUTPUTだけですが、今回はINPUTされた値で判断を入れてOUTPUTするという、制御の基本中の基本ができました。

余談ですが、前回の動画は撮った大容量のファイルそのままアップしていました。AdobePremireElements2020が、正方形の動画に対応していなかったのです。なんかフルーのツールを探そうかと思いましたが、AdobePremireElements2022で対応したというので買いまして、今回はファイルサイズを小さくしてからアップしています。

閑話休題

ちょうどこれを試した昨日は、夜に「魔改造の夜『ネコちゃん落下25m走』」の放送がありました。
Sニーの森永さんは、ロボット趣味時代から尊敬している方です。番組内でも紹介されていましたが、ソニー創業者・盛田昭夫氏の「アイデアの良い人は世のなかにたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない」という言葉にある勇気を持ち続けていらっしゃる方だと思います。

スケールは小さいですが、せめて思いついたことはやってみよう。
次は、PWMでLEDの明るさコントロールだ。

今日は森永さんの言葉を借りて締めます。「前進あるのみ」

 



LEDをチカチカ

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5月2日に始めることにしたと書いた Raspberry Pi ですが、ようやく今日(^^;、LEDをチカチカさせてみました。



この連休はカレンダー通りなのですが、以前から興味のあった Raspberry Pi を始めることにしました。

ちなみに、Raspberry Pi (通称ラズパイ)というのは、センサーとかモーターとかをつなぐ端子を備えた名刺サイズのパソコンです。

20220501_DSC_1024.jpg

有線&無線LANも、Bluetoothも、USBも(2.0と3.0が2つずつ)、4Kが出るHDMIも(それもデュアルで)、ここに揃っているので、セッティングは楽々です。
セットに同梱されていたSDカードを差し込んで、立ち上がったインストーラーの指示に従って、OSをインストール。インストーラーで日本語を選べば最初から日本語環境(Bullseye ベースってやつ?)。これまた楽々で、何の苦労もありません。「32bit」と書かれていたので、そのうち64bit版に変更してみたいと思います。

 

いい時代だなぁと思います。

 

ちなみに、いろいろなことができるよう、4Bのメモリ8GBを選びました。これを使えば、それはもういろいろなことができます(笑)。
では、これで何をしたいかというと、物理的なものをプログラムで動作させたいという欲求を満たしたいだけだったりします(^^;;;

ブレッドボードをつないで、LEDをチカチカさせるとか、モーターを右に左に回すとか、温度センサの値を読み込むとか、そんなことをしてみたいと思います。

そんなことのために、4Bのメモリ8GBとか、我ながら贅沢だなぁと思います。

 



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