・週刊マイロボット52号
いよいよ「ブレインボード」=頭脳とその接続ボードの取り付けです。
取り付けそのものは簡単です。
CPUは、Dragonball MX-1と書いてあります。検索してみたら製品発表時点の記事(2001年6月)が見つかりました。
Bluetooth、USB、マルチメディアアクセラレータ(MP3、MPEG4対応)、カラーLCDコントローラ、A/Dコンバータ、MMC/SDカードコントローラ、メモリースティックコントローラなど、6つの機能が1チップに統合されている
のだそうです。
取り付けが終わったら、CD-ROMに入ったOSをインストールします。
はじめに、シリアルケーブルだけをつないでデータを転送し、次にUSBケーブルをつないで、という手順があります。しっかりと説明を読んで、ジャンパの付け外しなども忘れずに行う必要があります。
なお、シリアルケーブルは、いつも使っているUSB-RS232C変換でつなぎましたが、問題ありませんでした。
上の写真は、最初の指示画面から実行したところです。内蔵BluetoothでCOMポートをたくさん使用済みなので、これだけの表示が並びました(^^;。
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