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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

ANV-1改造

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ANV-1のモーションを作成していたら、問題が2点

  1. 足首のピッチ軸のトルク不足
    普通に歩く分には平気なんですが、前に踏み込むときなど、足首のピッチ軸の重量を受ける角度がかなり横になることがあり、重量を支えきれずクニャッといくことがあります。
  2. 「腕の長さは足の長さ以下であること」
    実はほぼ同じ長さなので、計測次第で微妙なところ。

サーボの換装は4個までなので、これまでのヒザのピッチ軸加えて、足首のピッチ軸に2350を使うことにします。

  1. に対して、重量がかかるという意味では足首のロール軸も気になるんですけど、重量を受ける角度は垂直から左右に少しですから大丈夫でしょう。
  2. に対して、ヒザ下の長さも少し伸ばすことにします。

今日はROBOSPOTで少しだけでも実地確認しようと思いましたが、無理そうです。うーん、平日、行けるかなぁ。

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このページは、SLANが2007年4月22日 12:57に書いた記事です。

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