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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

調整&リポ関連

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■基本は名刺作り(^^;。まるっきり新しくして、裏面に「ロボット入門」の「ロボットすべし5か条」を入れてます。明日、また、迷惑かえりみず配りまくろうと思います。

・・・さて、まじめに。

■まず、コントローラーの修理。ロボファイト4の時に応急処置した006Pのスナップ部分を、たまたま手持ちにあった切れにくい形のモノと交換。加えて、ホットボンドで強化。

■続いて、RCB-3HVに過放電対策設定。

しかし、まだまだ余裕があるのに、電圧低下時モーションに入ってしまいます。HTH3でモニターすると、電圧変動が大きいようです。

ちゅうか、バッテリーと基板をつなぐ電源ケーブルのコネクタから線が抜けかかってる! うわー、こわー。圧着しなおしー。

でも、電圧変動は変わりませんでした。

それでは、と、コンデンサを入れてみました。もともとバッテリーからRCB-3HV直ではなくて、別基板を経由してヒザのファンへのコネクタへもつないだりしているので、難しいことではありません。手持ちの耐圧16Vの220μFを2つと、ファンへのコネクタの手前に47μF入れてみました。

それが功を奏したのか、約10分、動かすことができるようになりました。見た目にもうパワーがなくなってきたなと感じてからもう少し動くという感じです。

ちなみに、電圧降下時モーションの直後のバッテリーの電圧は、デジタルテスターで9.55V。RCB-3HVの設定電圧9.6Vとほぼ同じです。設定電圧はばらつく分を考慮して9.0Vに下げていました。
しばらく放置してから計ると10.2Vでした。充電する前に充電器でセルごとの電圧を測ってみると、3.41V、3.36V、3.37Vでした。なんだか、ちょうどいい感じだと思います。

■さぁ、やっとこれからモーションだー。

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このページは、SLANが2007年1月 6日 21:48に書いた記事です。

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