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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

週刊MYR38&39&40&41

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・週刊マイロボット 38号&39号&40号&41号

■38号

前回、38号の音声ボードは、ケーブルつないだら静電気防止袋に入れて、という状態なのはちょっとなぁ・・・と言う理由で組み立てないでいましたが、気が向いたので作ってみました。

あわてると間違いそうなのが、マイクMICケーブル。白と黒のケーブルは2種類あります。P.11にはしっかり書いているのですが、

061210_01

黒いビニールで覆われている(写真下)ほうです。

繋ぎ終わって、テスト。おぉ、音声認識。<音声認識の動画

しゃべり方にコツがありそうです(^^;。

■39号

やはり前回、梱包利用の保管ができなくなるという理由で、組み立てをやめていましたが、梱包材の穴を広げて対応しました。

061210_02

なぜ梱包材にこだわるかというと、まだ使われないネジがあるからです。ネジだけ別に「何号」って書いてとっておけばいいんですけどね。

■40号&41号

後輪のキャスターを組み立てます。なんと41号はボールベアリングのボールが。

061210_03

2個だけ余分があるけど、パッケージから出すときにはちょっと緊張。何とか、無事に組み立て完了。

■小冊子では、37号の「1970年代までのフィクションに登場するロボット」に続き、「1970年代以降のフィクションに登場するロボット」が41号で取り上げられていました。

80年代には、人工脳を持つ生命体(ブレードランナー)と、電子機械型ロボット(スター・ウォーズ)の2種類が登場。文学界ではサイバーパンクが誕生。
90年代に入ると、CG活用により、ヨーダが人形からデジタル化されていったりして、どんな動きでもできるようになった・・・という流れで、ロボットの話じゃなくなりました(^^;。

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このページは、SLANが2006年12月10日 17:26に書いた記事です。

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