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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

超入門I/Oポート

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二足歩行ロボット製作超入門

超入門本専用掲示板を読んでいて、もしかしたら初心者の方が戸惑うことがあるのかなと思って書きますが、

  • ATmega32のI/Oポートの各ピンは、入力になったり出力になったり特殊機能が使えたりします。
  • そうした機能の切換は、対応する特殊レジスタの値を変えることで行います。
  • 入力されたり出力したりするデータも、そのための特殊レジスタを使います。

ATmega32の特殊レジスタはレジスタの表にあるように00から3Fまで64個もあるらしいです。

使い方を覚える近道は、まず実際に使えるところから使ってみることだなっと。

追記:

  • センサーつながない、シリアル通信しない、サーボモーターを動かせればいい、ということであれば、全部のピン(ATmega32なら32本)にサーボモーターをつなぐことも可能です。
  • アナログ→デジタル変換やシリアル通信などの特殊機能は、使えるピンが決まっています。

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この記事について

このページは、SLANが2006年10月 5日 23:26に書いた記事です。

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