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旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

長井大会仕様

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昨夜も部屋の整理整頓が終わらなかった・・・。電脳0N0さんの不定期日記で取り上げていただいてるのに気づきまして、なんとも恥ずかしい気持ちです。

というわけで、今日の昼休みはROBO-ONE長井大会の仕様について。

前に、先日のJ-Classでの6V仕様「KHR-GYAN」をベースにすると書きました。いろいろ迷っていたのですが、以下のようにします。

■腕の構成をシンプルにして、KONDO製モーターにする。
実は、そのJ-Classで近藤科学さんのサポートの方に助けていただいたときに、腕のモーターがMICRO-MGだったところにツッコミを受けまして、つい「深く深く反省しております」と答えてしまったのです。

■脚の構造は変えずに頑張ってみる
「KHR-GYAN」の脚の構成はKHR-1と同じような組み合わせ方なので、屈伸深さが浅いです。バトルでしゃがみ歩行にとられる心配はしなくてよさそうですが、規定演技の「うさぎ跳び」には不利なんじゃないかと思います。しかし、2350化してるのでオフセットアームは使えず。

■HV化する
そうすれば、上記の脚の構造でも「うさぎ跳び」できるんじゃないか。

■RCB-3HVを使う
そうすれば、上記の脚の構造でも「うさぎ跳び」できるんじゃないか。

昼休み終わり

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このページは、SLANが2006年8月18日 13:02に書いた記事です。

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