これまで書いてきましたように、第8回ROBO-ONE in 高山、満足感はあるし、残念という気持ちもあまりないのですが、反省点はたくさんあります(^^;。
まず、「おいらはこれでいく」というコンセプトが曖昧でした。フレームや回路を自作されてる方はそれが明確でなければ作れません。が、市販キット(PLASSONはKHR-1)ベースだと、なんとなくやっていてもそれなりの形になっちゃうんですよね。同じ市販キットベースで差が付くのは、そういうところが始まりのような気がします。
思えばJ-Classの時には足のモーター交換で「ノーマルKHR-1とは違うものにする!」という明確な意志を持ってました。コンセプトというより、自分へのスローガン、メインテーマみたいなものですね。今回のROBO-ONEでは、そのへんが弱かった気がしています。
この3連休は、しっちゃかめっちゃかになった部屋を片付けながら、そのあたりを考えたいと思います。
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