STEAM教育ならぬ、STEAMライフ Science + Technology + Engineering + Art + Mathematics
旧『“PLASSON”自作二足歩行ロボット Personal Low-tech ASSembly Of Nisokuhokou 』

残念ではないのですが

| コメント(0)

これまで書いてきましたように、第8回ROBO-ONE in 高山、満足感はあるし、残念という気持ちもあまりないのですが、反省点はたくさんあります(^^;。

まず、「おいらはこれでいく」というコンセプトが曖昧でした。フレームや回路を自作されてる方はそれが明確でなければ作れません。が、市販キット(PLASSONはKHR-1)ベースだと、なんとなくやっていてもそれなりの形になっちゃうんですよね。同じ市販キットベースで差が付くのは、そういうところが始まりのような気がします。

思えばJ-Classの時には足のモーター交換で「ノーマルKHR-1とは違うものにする!」という明確な意志を持ってました。コンセプトというより、自分へのスローガン、メインテーマみたいなものですね。今回のROBO-ONEでは、そのへんが弱かった気がしています。

この3連休は、しっちゃかめっちゃかになった部屋を片付けながら、そのあたりを考えたいと思います。

コメントする

この記事について

このページは、SLANが2005年9月22日 21:24に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「アピールポイントは難しい」です。

次の記事は「予選得点ヒストグラム」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。