オーディオ用の電源として、30年以上前から TEAC AV-P25 という3個ずつ5系統のラインノイズフィルタが入った、15,000円のやつ
(フリーフライトのシールが貼ってある。もともと、DTM音源用に使ってたもの。)
と、
たぶん15年以上前から SINANO HSR-510 というきれいなサイン波で安定した電力を供給するという、定価だと24万円だったかな、というやつ
(確か、ヤフオクで中古を落札・・・いくらでかは忘れました^^;)
の、
2つを適当に組み合わせて使っていました。
しかし、後者の SINANO HSR-510 が故障して使えなくなってしまいました。これを機に、こういう大げさな電源はやめて、電源タップにしようと思いました。
電源タップもオヤイデなんかは数万円しますけど、まぁ、僕の場合は、サージ対策とノイズフィルタが入ってて、音楽用使ってます的な気分でいられればいいかなー(笑)ということで、5,000円の FURMAN SS-6B というのにしてみました。
音は変わるのか?
いくつか聴き慣れた曲を適当に聴いてみると、音の解像度がほんの少し甘くなったものの、曲の流れの躍動感がより感じられるようになりました。
・・・とか書いてみたりして・・・(笑)
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「オーディオ電源が故障」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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