■音階:ト短調:3オクターブ
・自分が音程を聴き取れるぎりぎりの速さから2段階下げたくらいのテンポで練習中。
・音階とアルペジオの間、続けて弾く。
次は・・・
・楽譜を見ないで音名言いながら弾いてみる。
■エチュード:クロイツェル22番
・転調するところで、その調のイメージを先に持ってから入るように。
・楽譜通りアクセントをつけて。
ときて
・同じパターンの繰り返しの小節と、変化する小節との弾き分け。というか、小節半分ずつじゃなく、1小節ひとまとめで捉える。
そして、なんとか合格。
次は・・・
23番・・・は、曲の本番(5/30)が終わってからにするかどうか・・・。
■マックス・レーガー:「前奏曲とフーガ」Op.117:第2番 ト短調
止まったり弾き直したりしながらも。最初から最後まで通せました。
見開き2ページの楽譜ですが、前半は少しだけ先が見えてきました。後半はまだまだ遠いです。
次は・・・じゃなくて(^^;、いま注意すべき点は、フィンガリングで時間がかかっても弓は止めないこと。
前回、本番(5/30)までに「音の響きを味わいながら弾ける自分のテンポで、楽しいと感じられるところまで、持っていきたいです。」と書きました。
今の練習ペースと残り日数からすると、ここはエチュードは中断して、曲に絞ったほうが良さそうです。
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レーガーについて、ここには細かく書いていませんが、譜面は書き込みだらけになってきました。
譜面への書き込みって、毎回それを読んでるわけじゃなくて、そこに描かれているイメージとして捉えるようになるので、書き直すとわからなくなっちゃうんですよね。
いつも思うことですが、書き込みが増えれば増えるほど、楽しくなっていきますね(^^)
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「HNMSレッスン452、453、454」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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