46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン431

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■音階(曲に合わせて2種)
・イ短調3オクターブ
・ホ短調3オクターブ
今回はいきなり曲から
毎年この時期には、発表会本番に備えて、調弦後にすぐに曲に入ります。今年は新型コロナ対策で事前に楽屋での音出しができないため、いつもの年以上に必要な準備です。
 
■エチュード:クロイツェル18番
お休み。発表会後に再開した時にどこまで残っているか、というのは毎年けっこう楽しみです。
 
■ラロ:スペイン交響曲 第3楽章(Intermezzo)
前回のポイントと合わせて
 
・より表現を
  いくつかある a tempo の手前をどう作るか
  跳ね上げる音を
  
・中間の8分の6拍子のところは、テンポを上げるというよりも、1小節2拍で弾けるように
  1小節2拍が増えている
  
  後半
   合ってるのに迷いがまだあるようなので、自信を持って弾く
   1音1音鳴らしつつもフレーズひとかたまりを意識すること
 
・ピアノの音を意識する(ピアノ合わせに向けて)
  曲の入り、8分の6拍子の曲の入り、ピアノの1拍めをとったらそのあとのテンポは自分で作る
  1拍8分音符2つと1拍3連符が入れ替わりに引っ張られないよう、1小節2拍をキープできるように
  ピアノに合わせず、自分が弾きたいように弾く
 
*****
 
日曜日、ピアノ合わせがありました。
いやー、ピアノなしで1小節2拍で弾けたつもりになっていたけれど、全く合わせられませんでした(^^;
4分の2拍子でのピアノの3連符+8分音符2つはなんとかなりそうなものの、8分の6拍子の8分音符3つ+2連符は全然ダメ。
その2つって同じじゃね? と思うのですが、8分の6拍子のほうは頭の中が1小節2拍ではなくまだまだ8分音符3つ×2になってるんだなと痛感しています。
 
その後、音源聴いてもそのピアノの音が聴こえないし、足踏みで1小節2拍で練習してもおそらくピアノの2連符に引っ張られるのは間違いないと確信。
久しぶりにスコアメーカーで伴奏音源作ろう・・・と思ったらPCに入ってない。以前、Windowsを初期状態にしたときにスコアメーカーの再インストールをしていなかったのでした。
 
スコアメーカーをインストールして、ピアノ伴奏譜を読み込んで、修正を進めて、音の強弱はなし、rit.などのテンポの変化もなし、和音は少し間違ってるかもしれない、という、まぁ、なんとか練習には使えそうな音源ができました。
さて、ここから追い上げねば。
 
・・・という時に限って、PCにコーヒーこぼして動かないので別のを用意してくださいという予定外の仕事で出社しなくてはならないなど、発表会直前あるあるに見舞われております(笑)
 
 


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このページは、SLANが2020年10月13日 23:03に書いた記事です。

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