46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン430

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■音階(曲に合わせて2種)
・イ短調3オクターブ
・ホ短調3オクターブ
 レッスンではどちらか片方。
 苦手なのはハイポジのあるホ短調3オクターブなので、今回もそちらを。
 アルペジオ後半の指間違い(前半で変えた指の置き方が変えなくてもいい後半に癖のように出てしまいました。
 
■エチュード:クロイツェル18番
お休み。発表会後に再開した時にどこまで残っているか、というのは毎年けっこう楽しみです。
 
■ラロ:スペイン交響曲 第3楽章(Intermezzo)
前回のまとめと合わせてと思いましたが、ごちゃごちゃしてるので、現在のポイントを。
 
・曲の前と後ろにある分の2拍子のところは良くなってきたので、より表現を
  いくつかある a tempo の手前をどう作るか
  跳ね上げる音を
・中間の8分の6拍子のところは、テンポを上げるというよりも、1小節2拍で弾けるように
  前回のレッスンの時よりは1小節2拍が増えている
  後半は合ってるのに迷いがまだあるようなので、自信を持って弾く
・ピアノの音を意識する(ピアノ合わせに向けて)
  曲の入り、8分の6拍子の曲の入り、ピアノの1拍めをとったらそのあとのテンポは自分で作る
  1拍8分音符2つと1拍3連符が入れ替わりに引っ張られないよう、1小節2拍をキープできるように
 
*****
 
急に思い立ち、昨日は毛替えをしてきました。
過去ブログによれば、前回が去年の9月23日、その前が一昨年の7月7日なので、だいたい1年を少し越えてから毛替えをしているペースです。
 
弦は、どうしようかな。
8月上旬にドミナント+ゴールドブラカットから Ti に変えた時に
> 教室の発表会本番は、ドミナントか Ti かどちらかにすることになると思います。
と書きました。他の弦は、いまから変えるのはちょっと冒険すぎるので、しません(^^;
 
ばりばり弾くところが多い曲なので多少荒っぽくなってしまっても耐えられるドミナントのほうが合っているような気もするのですが、Ti でこの曲に取り組んでるうちに腕の重さのかけかたのコントロールが少しわかってきた気もするので、ここは、Ti かな。
 
Ti でいくのなら、張り替えて2か月、まだまだ豊かに響いて楽しいので、このままでもいいかな。値段がドミナントの2.5倍以上するし(^^;
 


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このページは、SLANが2020年10月 4日 19:23に書いた記事です。

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