46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン411、412

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年末は帰省中もちょこちょこ練習できていたのですが、今年に入ってからは楽器に触らない日の方が多く、週末オケ練でオケ曲は頑張っているという感じ。
レッスンも1回キャンセルしながらも少しずつ前進してい、、、てほしい今日この頃(^^;
 
■音階:ヘ長調3オクターブ
曲に合わせてヘ長調。
今年に入ってからは、弓順ノーマルでウォーミングアップ的にやっています。
しかし、121212と上がるところ、上がり切らず低め。昨年末はできていたので、あれ?あれ?という感じ。
おかしいな?となると指先への意識に集中しがちですが、これを腕全体、身体全体の動きを意識するようにすると良くなりました。
 
■エチュード:クロイツェル14番
通し。良くなっているのだけれど注意すべき点がひとつと問われ、んー、課題が多すぎてわからん(^^;・・・と答えに窮したのですが、、、本番同様の「止まらない」で弾くこと、でした。
自分は合格にはまだ時間がかかると思っていて、通しつつも音を外したりしたところは弾き直すという練習しかしておらず、レッスンの通しでもそれをそのまま出したのですが、先生は、すでに「止まらない/止めない」段階にあるとのご判断だったようです。
で、その場で止めないで弾いてみると、おぉ、自分は確かにその段階にあるではないか、と(^^;
そんなわけで、曲としては全然仕上がっていませんが、合格をいただきました。
 
次回から15番。以前、自分が将来クロイツェルを進めることになるとは全く思っていない頃「ここからはトリル地獄」って誰か言ってたような気がします。
そこまで来たかー。
とはいえ、上に書いてある通りにだんだん増やしていくとかは置いといて、まずは、8分音符だけの音の流れが崩れないように、トリルと装飾音を入れていくことに取り組みます。
 
■ガーシュウィン「パリのアメリカ人」(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)
弾きやすい場面と弾きにくい場面で別々のテンポで練習してきましたが、場面ごとの表現は少しずつできてきたので、全体を通してまとめていく段階に入りました。
次回は通してみましょうということで、ちょうどエチュード14番で仰っていただいたことを意識して、「止まらない/止めない」練習を・・・止まる、止まる(笑)
 
*****
 
先生は登山が趣味なのかなぁと思っていましたら、なんと昨年大晦日にキリマンジャロに登頂されまして、レッスン後に楽器を片付けながらお話を伺いました(^^) すごいなぁ。


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このページは、SLANが2020年1月28日 00:41に書いた記事です。

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