NDRエルプフィルハーモニー首席フルート奏者
ヴォルフガング・リッター氏と共に
2018年11月6日(火) 19:00開演
ティアラこうとう 小ホール
ヴォルフガング・リッター、西村葵、畠山奏子、加藤夕葵、篠原郁子、赤澤香住、小関めぐみ、中田裕文
賛助出演:古田土勝市、西郷昌代
ボアモルティエ/5本のフルートのための協奏曲 イ短調Op.15/2
ライヒャ/四重奏曲 ニ長調 Op.12
クーラウ/四重奏曲(グランド・カルテット) ホ短調 Op.103
シュターミッツ(中田裕文編曲)/フルート協奏曲 ト長調 Op.29
ブラームス(中田裕文編曲)/ハンガリー舞曲第1番 ト短調
出演者の加藤夕葵さんからご案内いただきまして、先日ヘンデルのトリオ・ソナタを一緒に弾いたフルートさんを誘って聴きに行きました。
ヴォルフガング・リッターさんのマスターコースほかで学んだ方々の演奏です。
ボアモルティエという名前は知りませんでしたが、ライヒャは何か聞き覚えがあるぞ・・・記憶をたどると、TPGOのアンサンブル会での木管五重奏でした。クーラウは最近名前を知りました。
シュターミッツはヴァイオリン曲の二重奏か何かの楽譜を持っている気がする。
ハンガリー舞曲や、ヴァイオリニストだったシュターミッツはともかくとして、ヴァイオリンばかりやっていたら聴かないであろう作曲家に触れることができました。
圧巻だったのは、リッターさんがソロのシュターミッツ。時折、茶目っ気のある表情を見せながら奏でるとてもなめらかな音色が心地よかったです。
あとで、夕葵さんがブログ(https://ameblo.jp/yuki991-717/entry-12417690225.html)に書かれていらしたところでは、リッターさん、実は体調不良だったそうで・・・信じられん。
久しぶりに、ちょっとだけ夕葵さんとも話ができたし、楽しい時間を過ごすことができました(^^)
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