根本明徳 Sonata&Partita for Solo Violin Concert
「空音舎おなじみ!熱情のヴァイオリニスト、根本明徳のソロヴァイオリンコンサート。」
2018年6月23日(土)開演15:00
空音舎
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ
・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
根本さんはC's Ensembleメンバーで、そのつながりで知り合いました。
上のキャッチコピーに偽りはなく、とても熱い演奏をされる方です。
ソロを聴くのは、今年1月7日(日)のアンサンブル アコルト Vol.4.5 でのソナタ第1番以来。
ここのところ、サッカーW杯の影響もあって寝不足気味で、無伴奏、寝たら失礼だし、やばいやばいと思っていたのですが、そんな心配はいらない演奏でした。
ソナタ第1番は、1月の時よりも熱情を抑えた演奏だったように思います。それでも、人を引き付ける力は変わっていませんでした。あっという間に終わってしまいました。
休憩をはさんで、パルティータ第2番。ソナタ第1番よりもさらに音の響きが豊かに感じられ、驚きました。
そしてシャコンヌは、それが素晴らしい演奏であればあるほど、音の中での内省に入って行けます。
僕は、ここのところ自分の中で一部後ろ向きだったところを振り返り、少し前向きに切り替えることができました。
いい時間だったな。。。
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