少なくとも4人の友人知人の方々が、エックレスのソナタを弾く(Vnに限らず)ということを表明されてまして・・・。
今年後半のトレンドは、エックレスのソナタ! ・・・かも(笑)
僕も次期の空音舎2ndSoundsでビオラでチャレンジしようと思っていたりします。
僕はバイオリンでは4年目、篠崎4巻で学びました。mixiコミュの発表会で全楽章にチャレンジもしました。
複数の楽章を持ったピアノとのデュオ曲はそれこそ膨大な数がありますが、その入門曲と思っています。
しかし、この曲の難易度はタイスの瞑想曲の次くらいという説もあります。いま、ちょうどレッスンでタイスの瞑想曲をやっていての手応え感からすると、タイスのほうが断然難しいよ!と思いますが、、、
エックレスのソナタ、篠崎や白本では4巻ですが、鈴木では先日弾いたヘンデルのソナタ(6巻)を超えて、8巻に入っているハイレベルな曲でもあったりします。
何年ぶりかで(バイオリンで)弾いてみると、短い曲の中に、今も将来も役に立つ技術や表現がぎゅっとつまっていると、あらためて感じることができます。
この曲もまた、その時点でそれを弾く人の持っているもの(技術だけにあらず)で、その人のその時の曲になるのだと思いました。
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「エックレスのソナタ」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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