46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

アンサンブルアコルト第2回室内楽演奏会

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アンサンブル アコルト
https://www.facebook.com/EnsembleAkkord/
第2回室内楽演奏会
「Christmas Chamber Classics」
2016年12月24日(土) 14:00開演
古賀政男音楽博物館 けやきホール
 
■Quartet Keynz
 メンデルスゾーン
  弦楽四重奏のための4つの小品 op.81 より「主題と変奏」
 チャイコフスキー
  弦楽四重奏曲 変ロ長調 Opus Posth.
■Trio NIBBLES
 J.S.バッハ
  ゴルドベルク変奏曲より 弦楽三重奏版
■Quartet Keynz
 ベートーヴェン
  弦楽四重奏曲 第6番 op.18-6
■弦楽四重奏
 モーツァルト
  弦楽四重奏曲 第19番 k.465 「不協和音」
 
 
9/18の空音舎「対バン!会」でいいなぁと思ったQuartet Keynzの演奏を聴きに行きました。1stVnさんとVaさんは、10/9の「銀河鉄道の夜」音楽×朗読コンサートで一緒にイベントを作り上げたメンバーでもあります。
 
「対バン!会」以来、1stVnさんを“女王様”と呼んでいます。先日「僕は1stVnと2ndVnのどちらに向いているのだろう。。。技術的なところは置いといて(^^;」とつぶやきましたが、Quartet Keynzの1stVnさんは、まさに1stVnの音なのです。そして女王様をバランスよく支える男性三銃士。
かっこいいなぁ。聴いていて、かっこいいなぁと感じるカルテットはそう多くないのですが、あらためてそう思いました。
 
Trio NIBBLESは、中央にOCSでお会いしているVcさん、左右にQuartet Keynzの1stVnさんとVaさんという編成。でも、ここには“女王様”はいません。響きあう3人の音を楽しみました。
 
弦楽四重奏は、Quartet Keynzとは対照的に、しっとりとした印象。結成は昨年とのことでしたが、ずっと長く同じメンバーで続けていらっしゃるような演奏でした。
 
今回、特に時代やテーマを決めずに選曲されたとのことでしたが、クリスマス・イブの雰囲気に合っていて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 

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このページは、SLANが2016年12月30日 14:17に書いた記事です。

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