アンサンブル アコルト
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第2回室内楽演奏会
「Christmas Chamber Classics」
2016年12月24日(土) 14:00開演
古賀政男音楽博物館 けやきホール
■Quartet Keynz
メンデルスゾーン
弦楽四重奏のための4つの小品 op.81 より「主題と変奏」
チャイコフスキー
弦楽四重奏曲 変ロ長調 Opus Posth.
■Trio NIBBLES
J.S.バッハ
ゴルドベルク変奏曲より 弦楽三重奏版
■Quartet Keynz
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第6番 op.18-6
■弦楽四重奏
モーツァルト
弦楽四重奏曲 第19番 k.465 「不協和音」
9/18の空音舎「対バン!会」でいいなぁと思ったQuartet Keynzの演奏を聴きに行きました。1stVnさんとVaさんは、10/9の「銀河鉄道の夜」音楽×朗読コンサートで一緒にイベントを作り上げたメンバーでもあります。
「対バン!会」以来、1stVnさんを“女王様”と呼んでいます。先日「僕は1stVnと2ndVnのどちらに向いているのだろう。。。技術的なところは置いといて(^^;」とつぶやきましたが、Quartet Keynzの1stVnさんは、まさに1stVnの音なのです。そして女王様をバランスよく支える男性三銃士。
かっこいいなぁ。聴いていて、かっこいいなぁと感じるカルテットはそう多くないのですが、あらためてそう思いました。
Trio NIBBLESは、中央にOCSでお会いしているVcさん、左右にQuartet Keynzの1stVnさんとVaさんという編成。でも、ここには“女王様”はいません。響きあう3人の音を楽しみました。
弦楽四重奏は、Quartet Keynzとは対照的に、しっとりとした印象。結成は昨年とのことでしたが、ずっと長く同じメンバーで続けていらっしゃるような演奏でした。
今回、特に時代やテーマを決めずに選曲されたとのことでしたが、クリスマス・イブの雰囲気に合っていて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
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「アンサンブルアコルト第2回室内楽演奏会」が良いなと思ってくださいましたら、
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