■音階:3オクターブ:曲と同じヘ長調
192)まだまだ
193)耳の調子がとても良く
194)まだまだ
調子良かったり悪かったりしつつも、少しずつ、耳は良くなってる気がします。
左手意識しすぎると、右手の滑らかさがなくなります(^^;
また弓を浅く持ってしまう癖が出てしまいました。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)5番
192)まだまだ
193)音程が良くなってきた
194)まだ苦手なところはあるけど、合格(^^)v
ドント作品37「クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習」やりがいのあるエチュードですわ~。カイザーの終りのほうと比べたら弾きやすいのですが、人の苦手を突いてくるというか。
次の6番も、8分の2拍子(あまり見たことない)で、3連符スラーとスタッカートの組み合わせ。
ちょっと弾いてみましたが、小節ひとくくりで見て前2つは良いとして後ろ2つはスラーの頭が拍の頭になってしまうのです(>_<) なので、5小節目に入るときに頭の中が一瞬混乱します。
何かコツはないんでしょうか。メトロノーム先生かなぁ。
■曲:ベートーヴェン 「スプリングソナタ」 第1楽章
譜読み2周目。
192)(」・ω・)」うー!
193)(/・ω・)/にゃー!
194)レッスン受け始めてから初の楽譜忘れ! 先生が貸してくださいました。
暗譜をするつもりはない(そういう能力もない^^;)のですが、最初の10小節はさすがに楽譜を見ないでも弾けるようになりました。
134小節から最初と同じフレーズに戻るのですが、142、143小節がこの楽章最大のクライマックスのような気がしてきました。
出だしの小節と並べてみるとこうなります。
上が136小節から、下が3小節から。
たとえば、この楽章が散歩をしているときの気持ちの流れを表した音楽だとします(そうかどうかはわからないですけど、たとえとして)。
出だしからは、目に見えるものや風や音や匂いや道の具合など、そうした五感から受けての気持ちの流れの描写が続きます。
ところが、137小節から141小節まで、「あぁ! あれはそうだったのか」という気づきが生まれます。フレーズのパターンは出だしと同じなので、そこまではまだ五感が働いてます。
そして、142、143小節。こういうフレーズはここだけです。ここだけ特別。周囲のことから切り離された心の動き、後悔なのか、もう戻れないという寂寥感なのか、膨れ上がる思いをこの2小節で表現しているように思えたのです。
そして、ここでの気づきと気持ちが、五感から受けての気持ちの流れに少し変化をもたらします。それがこの先の前半と同じフレーズなのに調が違うということではないかと。
何調から何調に変わったとか、和音がどうこうとか、僕にはそういう知識はないので、こうやって曲をイメージで理解していくことしかできませんが、ようやくこの楽章の全体が見えたかも( ̄▽ ̄)
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この2ヶ月くらい、ばよりんに触れてる時間が減っています(´・ω・`)
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「HNMSレッスン192、193、194」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
こんばんは。
もう2週間も経ってしまいましたが、忘年会では大変お世話になりました。
スプリングソナタのレッスンをしていらっしゃるとは羨ましい限りです。
大好きな曲ですが、自分がこの曲に挑戦できるのはいつになるやら・・・
ところで、茶トラのネコちゃんを飼っていらっしゃるのですか?
かわいいですね♪
またお邪魔させてください^^
ばよ弾きのゴーシュさん、こちらこそ忘年会ではありがとうございました・・・と書きつつ、ハンドル名と実名が結びつかないので困っています(笑)
スプリングソナタは、話の弾みで2月に本番がありまして、みていただいてます。しかし、レッスンを重ねるにつれて、本来なら自分のレベルで挑戦できるような曲ではないことをひしひしと感じています。
ネコ(♂)の名前は「しょうきち(小吉)」と言います。
5歳になりました(*Φ∀Φ*)
またいらしてくださいね~♪