46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2014年10月アーカイブ

風邪ひいた

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今度の日曜日、本番なのですが、どうやら風邪をひきました。

思えば、TPGO、
第3回演奏会のときは、本番当日に発熱。
第4回演奏会のときは、1週間前のGPで発熱。
第5回演奏会のときは、自分は無事でしたが、台風が来ました。
第6回、第7回はお休み。
今回、第8回演奏会は、鼻水とともに・・・。

発熱だけなら見た目わからんけど、鼻水はやばいなぁ。


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HNMSレッスン188

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教室の発表会後、最初のレッスン。

発表会で弾いた曲について、生徒さんからいくつか問い合わせ(?)があったようで、来年の発表会で弾く方がいらっしゃるかも、とのことでした。この曲の楽しさが伝わったってことなのかな(* ̄∇ ̄*)

■音階:3オクターブ
今回からの曲に合わせてヘ長調。
楽譜にメモが残ってるってことは、以前やったことあるはず。いつやったんだろうと遡ってみたら2013年1月~2月。5ポジより上に向かって初めて1、2、1、2、と2個ずつポジション移動しながら音階を弾いた時でした。当時、その上りは少し形になったけど、下りは感覚つかめないまま終わったのでした。
今回も下りが難しい(>_<)

■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;) 4番
発表会に向けて1ヶ月ちょっと中断。その間はあえて練習しないで、どれだけ弾けなくなってるか試してみようと。
結果、右手はともかく左手2ポジは完全に忘却~(>_<) レッスンではテンポを落として弾きました。
次回はもう少しテンポを早めて、、、というか、この曲は速さがどうこうというよりもっと拍を意識して弾けるようにならないといけないのだとようやく気がつきました。
いろんな曲で拍感行方不明になることが多いので(^^;、鍛えるつもりで頑張ろうと思います。

■曲:ベートーヴェン 「スプリングソナタ」 第1楽章
10/5に教室発表会で、そこから10/13の「発表会でアンサンブル!」まではデュオだアイネクだドッペルだと練習していました。
この日のレッスンはその2日後でしたので・・・繰り返しの前までゆっくりなぞってみただけとなりました。

最初の小節からして、

201410201

2分音符の音と16分音符8個の音は違う。アップで弾くかダウンで弾くか、この先どこをダウンで弾きたいか、アップ始まりでしっかり音で入るには。

そのあとも、音がぽんと高く跳ねるところとそこまでどう持っていくか。スタッカートとその手前のスラーは。ピアノに主旋律を渡した後、バイオリンで和音を感じられるように弾くには。重音、弓のどこで弾く、元弓に持っていくために、どこで引き上げる。p、cresc.、f、ff、sf、decresc.、p、sf、まずはそのとおりに弾いて。

なんか、先生からのコメントが、今までより細かく、レベルが上がったような。
いや、僕に、この曲についてのイメージがまだ全く持てていないんだわ(´・ω・`)>

じっくりいこう(^^)


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10月13日(月祝) mixiコミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」のイベント「発表会でアンサンブル!」に参加しました。

「アンサンブル初心者合奏会♪」は初心者の、初心者による、初心者の為のコミュです。僕は自分ではも初心者ではない(初級者ではある)と思っていますが、初心を忘れたくない方も歓迎ということで、時々イベントに参加しています。

いつもは1曲を2時間くらいかけて取り組むのですが、今回は発表会形式のイベント。
僕は3つのユニットで演奏しました。
・ビオラさんとのデュオでヘンデルの短くて比較的簡単な曲と、マザスの二重奏。
・アイネクライネナハトムジーク全楽章。パートは2ndVn。
・バッハのドッペル弦楽合奏で全楽章。パートは1楽章、2楽章が2ndTutii、3楽章2ndVnソロ。
今回、初めて一緒に演奏するはずの方が台風の影響で不参加となり、古くから・・・って、最長でも5年以内ですが^^;、の皆さんとの演奏になりました。

 

アイネクとドッペルのVaの方とマイミクになったのは2012年8月。ここのコミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」のイベントでした。

ドッペル2楽章の2ndVnソロの方とマイミクになったのは2012年4月。その日パーティ形式演奏会でドッペル1楽章を鮮やかに演奏されたのを覚えています。僕はまだあんなふうには弾けません。

デュオのVaの方とマイミクになったのは2011年11月。翌2012年8月には発表会でVnVa二重奏曲を演奏しました。来年も、デュオでご一緒する予定です。

ドッペル1楽章ソロ1stVn=アイネク1stVnの方とマイミクになったのは2011年3月。2011年10月の演奏会でで聴いたこの方のアンサンブル演奏のイメージが僕の憧れです。2013年3月には発表会でVn二重奏曲を演奏しました。Vn4人のEnsemble Leggiero仲間です。

ドッペル1楽章&2楽章でVnソロを弾いた方とマイミクになったのは2010年2月。しばらく接点は遠かったのですが、ここのコミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」で再会し、2013年9月には発表会でドッペル1楽章を合奏しました。Ensemble Leggieroにお声掛けくださいました。

ドッペル3楽章Vnソロを合わせた方、アイネクとドッペルのVcの方、お二人とマイミクになったのは2010年1月。
当時、ご一緒した時のブログ投稿で僕は、

> アイネクライネ、ドッペル、ヴィヴァルディのA-moll、ブランデンブルクは、まったく手が出ず、譜面を目で追ってて見失うような状態ですが、なんとか少しずつ弾けるようになりたいものです。

などと書いてました(^^;

 

年数を重ねていくうちに、合わせて楽しいと思ってもらえるようになれたらいいな。
聴いてくださる方が、その楽しさを感じてくれるくらいになれたらいいな。

そういう気持ちを持ち続けていきたいと思います。


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2014年10月5日(日)南大塚ホールにて、この1年の総決算、教室の発表会がありました。

本番をこれほど不安なく迎えられたのは初めてでした。
それは、すらすら弾ける自信!・・・という意味ではなくて(^^;、どんな演奏になっても自分として受け入れられるという安心感です。
本番前の数日間、そういう自分の状態に戸惑ってました。これが「準備ができてる」ってことなのでしょうか。

しかし、そうは言っても、緊張はします。あれだけ練習した出だしは乱れるし、左手の力が抜けずビブラートがかからないし、シフトがスムーズにいかず高音部の音程悪すぎるし・・・、まぁ、あがってしまって手足が震えるようなことはなかったけれど、いつもと同じ(^^;

スメタナ「わが故郷より」第2番(ペータース版)

まだまだこんな演奏しかできません。
ちょっと調子に乗りすぎて、練習してたテンポよりも早くなってしまい、弾きそこないも多かったです。

けど、たぶん、これが自分が弾きたかったテンポ。
目まぐるしく変わる調や拍やテンポを自分がこう弾きたいと思うように弾けた気がします。ステージ袖の先生方もノリノリで聴いてくださったようです。

弾き終えて思ったのは、この1年、特に4月からは毎月、いろいろな発表会に出させていただいて良かったなぁということでした。
そこで出会った皆さま、その日の日記にコメントやイイネ!をくださった皆さま、リアルでもネットでも多くの方に励ましていただきました。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


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HNMSレッスン187

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年に1回の教室の発表会は、1年間のひと区切り。
直前のレッスンです。

■曲:スメタナ「わが故郷より」第2番(ペータース版)

仕上げとして、苦手なところの強化よりも、さらに良くできるところを教えていただきました。
最後に先生から「良い準備ができてますね。あとは体調に気を付けて、本番を迎えましょう。」と励ましの言葉をいただきました。

毎年のことなのですけど、本番まで残り数日となっても、音を外しちゃったり、音符の長さを変えちゃったり、弓が足りなくなったり、そういうことが曲のあちらこちらで起きます。

いつもだと、こんなんじゃいかんと不安になったり焦ったりするのですが、、、今年はなぜだか何が起きても楽しいです(^^)

書き込みだらけの楽譜をもう一度読み解きながらすごしたいと思います。


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ヴァイオリン職人の探求と推理 
ポール・アダム
創元推理文庫

ミステリーはたまに気が向いて読んではみるものの、がっかりすることが多い(頭がSFなので、どこかぶっ飛んでないと物足りない^^;)のですが、これはヴァイオリンの薀蓄満載で面白かったです。


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