■音階:3オクターブ
コレルリ「ラ・フォリア」と同じ調(ニ短調)で
アルペジオ前半のファと後半のシ♭が高い
→あいだの音の指を置く
■カイザー:35番(全音ISE版)
3連符+4分音符でたたたたーたたたたーたたたたーをひと弓
弓を使う長さを短く(少し重さをかける感じ?)
4分の6拍子:一小節in3で弾けるようになること
次回、テンポアップ
テンポが上がれば表現もしやすくなる
■曲:篠崎4巻ラスボス/コレルリ「ラ・フォリア」
前半
Adagio(ma non troppo):
どんな音で弾くのか、たとえば弦のどこを弾くのか
ビブラートの大きさは?
庄司紗矢香のベートーベンのソナタのように集中して
(先生は僕が庄司紗矢香のファンであることを知ってます^^;)
Allegro:
8分音符leggiero:まず2小節ワンフレーズで
2小節ができたのでもっと大きなフレーズ(8小節)で
重音のフォルテ部:元弓からフォルテで
しっかり置いて横に弾く
16分音符leggiero:切らずにレガートで
→淡々とした刻みにならないように
Andante 4分の4拍子:
fとp、ボウイングの違いによる表現
→駒と指板のどこを弾くか
後半
Allegro:
8分音符スタッカート:
ビブラート入れる
低弦をしっかりつかんで鳴らす
8分の12 legg.:
16分音符で弓は小さく使い、左手は弦をはじくように
Adagio(non troppo):
どういう音で弾きたいか
dolceまで、ビブラート使うかどうか
dolceからはビブラート入れて少し表情を
→右手ふだん人差し指にかかる力を中指にも
装飾音:弓は少なく、でも、しっかり鳴らす
ヘミオラの不思議な感覚を
Allegro:
「弓をはずませて」とあるが飛ばすのではない
8分休符で弓を置き直す
重音16分音符、pから入るところ弓先で
左手離すスピードを意識
重音4分音符、弓の戻しを速く、弦を捕まえて
ffからの弓のスピード
最後のff弓をぶつけて
んー、弾けてないところもたくさんあるのだけれど、合格!
クリスマスプレゼントですかね(^^)
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ということで、、、篠崎教本、終わりました!
ブログをたどってみると、今の教室に移って8回目のレッスン(2010/10/13)から篠崎2巻を使い始めてました。長かったような短かったような。
白本なら4巻の途中で、その先6巻まであるし、
鈴木なら4~5巻あたりで、その先10巻まであるし、
他の教本ならまだまだ先が長いという感じですけど、篠崎はここでひと区切り。プチ達成感がありまする。
年明けからは、タルティーニのソナタをやりましょうということに。
悪魔のトリルじゃないですよ(^^;
調べてみると「Didone abbandonata」という名前がついているようです。
いきなり白本にも鈴木にもない曲(たぶん)きた(^^;
こんな曲です。とりあえずやるのは第1楽章です。
気持ちを新たに、また楽しみながら進めていこうと思います。
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「HNMSレッスン152 篠崎教本卒業」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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