■音階:3オクターブ
コレルリ「ラ・フォリア」と同じ調(ニ短調)で
シフトアップ7ポジ→9ポジで、親指を動かすタイミング
手を離してからくっつけるをゆっくり練習すること
指で音を取りに行かない
■カイザー:35番(全音ISE版)
3連符+4分音符でたたたたーたたたたーたたたたーをひと弓
弓を使う長さを短く(少し重さをかける感じ?)
4分の6拍子:一小節in3で弾けるようになること
臨時記号で印象(長調/短調)がころころ変わる(*´ω`*)
■曲:篠崎4巻ラスボス/コレルリ「ラ・フォリア」
149回)前半
150回)後半
151回)通し
前半
Adagio(ma non troppo):
どんな音で弾くのか、たとえば弦のどこを弾くのか
ビブラートの大きさは?
庄司紗矢香のベートーベンのソナタのように集中して
(先生は僕が庄司紗矢香のファンであることを知ってます^^;)
ということで、ここは次回、音に集中できるよう暗譜で
Allegro:
8分音符leggiero:まず2小節ワンフレーズで
2小節ができたのでもっと大きなフレーズ(8小節)で
重音のフォルテ部:元弓からフォルテで
しっかり置いて横に弾く
16分音符leggiero:切らずにレガートで
→淡々とした刻みにならないように
Andante 4分の4拍子:
fとp、ボウイングの違いによる表現
後半
Allegro:
8分音符スタッカート:
ビブラート入れる
低弦をしっかりつかんで鳴らす
8分の12 legg.:
16分音符で弓は小さく使い、左手は弦をはじくように
Adagio(non troppo):
どういう音で弾きたいか
dolceまで、ビブラート使うかどうか
dolceからはビブラート入れて少し表情を
装飾音:弓は少なく、でも、しっかり鳴らす
ヘミオラの不思議な感覚を
Allegro:
「弓をはずませて」とあるが飛ばすのではない
8分休符で弓を置き直す
重音16分音符、pから入るところ弓先で
重音4分音符、弓の戻しを速く、弦を捕まえて
ffからの弓のスピード
最後のff弓をぶつけて
※全体的に、もっとダイナミックに弾くつもりで。
※力が入ってか、右ひじが後ろに行くクセが(>_<) 気をつけねば。
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というのが、先週。
明日のレッスンで、「ラ・フォリア」が終わって篠崎教本から卒業できるのか、それとも年を越してしまうのか、まるで発表会の前日のように緊張しているクリスマス・イブなのであります。
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「HNMSレッスン151」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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