1音くらいは重なった(^^)v
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音階 小野アンナさん、二短調6度のポジション低いほうのみ
はじめ慌ててしまって全然できなかったのですが、ゆっくり落ち着いて弾き直したらなんとなくうまくいきました。
それで6度はひとまず置いといて、次回はハ長調オクターブ。
・オクターブでは4の指に力が入って動かなくなってしまわないように。
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エチュード代わり:バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第2楽章 1stVn
先生と合わせて通しました。音を外したり弾きそこなったりしたところは多数あったのですが、先週うまく入れなかったところは入れたし、なんとか止まらずに最後までいけました。
レッスン当日お昼のつぶやきで「1音くらいは重なったらいいな」と書きましたが、最後のファの音は見事に入りも音程も重なりましたヽ(・∀・)ノ
いや、冗談ではなく、2ポジの1の指でのファなので、まぐれでも自分をほめてあげたいです。
とはいえ、2ndパートの音を聴きながら音を出すのがやっとです。
たとえば、29小節目や39~40小節目では、半音上がる前よりも上がってからのほうをより力強く弾きたかったのですが・・・(^^;;;
そこは先生からも指摘があり、24小節目から31小節目までを合わせながら練習しました。
そんな中でも、43小節目の入りがとても良かったとほめていただきました。
ここは、41小節目に2ndパートに音を渡した(このファの音は音程がずれた^^;)あと、先生のソロの音がとても良く聴けて、その音に乗って自然に入っていけたのでした。
すべての音でそれができたらいいのになぁ。
次回のレッスンからは発表会向け1楽章に集中することになりました。
2楽章の合わせ、とても楽しかったです(^^)
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曲(発表会向け):バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章 1stVn
1楽章も先生と合わせて通しました。僕にとってはけっこうな速さで、かなりぐだぐだになりました。
それでも、先生は
「どういう練習をしたんですかって聞きたいくらい」
と少し驚かれたようです(^^)v
いやー、日曜日にマイミクさんと集中練習しといて良かった( ̄∇ ̄*)
合わせていて先生が気になった部分を少しテンポを落として練習しました。
・メロディの受け渡し/からみ
相手の音を思い浮かべながら
・52小節目(59小節目)からのスラー3音+1音
1音目をつかんで、3音目移弦付きコンパクトに
・8分音符並びは、自分がメロディを支えて引っ張るところとして弾く
先週まで
・1小節2拍。特に16分音符を4つずつにならないように
・テンポを上げる前から2拍で弾くことを意識すること
・最初の入りやSoloに入る16分音符3つなど、はっきりと弾くこと
・伸ばす音は膨らんだり減衰したりしない真っ直ぐな音で
・52小節目など16分音符4つずつ上昇フレーズは頭の音がアクセントにならないように
・低弦の動きを出すところをしっかり鳴らすこと。
・G線3ポジ4の指から入るsolo、4をしっかり押さえてないと鳴らない
・最高音の動き/最低音の動き
・不安定な音から解決に向かうところの表現とカギとなる音の音程
・最後のtutti部分はそれまで複数のフレーズだった音楽が一体になるところ
・今まで何とくなく強く弾いてたけど、そうしないほうが良いところ
・弦を飛び越える移弦はひじから素早く、弓の毛で弦をつかんで
・50小節目などG線の左側を弾くくらいの弓の位置で鳴らす
・67小節目前の3つの音と後ろの3つの音をつなく2つの音をタイトに
・フレーズの終りと始まりのあいだの間
先週決めた目標テンポはもうちょっと速い∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
いや、自分で決めたんですが、今のままだとごまかし弾きになってしまうので、ぐだぐだでもいいからしっかり音を出せるところまでは持っていきたいと思います。
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ごまかし弾き・・・。
弓の毛で弦をしっかりつかまえて弾くことがしっかり身についていない人が、ごまかし弾きを続けていると、音がどんどんやせ細っていきますね。
って、僕のことです(。・ω・)ノ゙
今年は忙しくなるのでとオケ活動を休止して半年、自分が弓の毛で弦をしっかりつかまえて弾くことが身についていなかったんだなぁと実感しています。
あ、えーと、オケでのごまかし弾きについて何か主張している話ではありませんのでー^^;
理想論で否定するつもりはありませんし、単純に下手になるとも思いませんし、自分のレベルでオケ活動を楽しむこととは別の話ですし、、、こんなこといちいちお断り入れるなら書くなっていう話もありますが(^^;
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