ばよりんの差音は巨人の星~( ̄∇ ̄)b
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音階 小野アンナさん、二短調6度のポジション低いほうのみ
6度を鳴らしていると、ぶーというか、じーというか、なんか変な音がします。
なんだか邪魔だなぁ・・・と思っていて、火曜日の朝、気が付いて思わずつぶやきました。これが「差音」???
参考に、とツイッターで教えていただいたのが、このサイト
「和音と差音について」
http://homepage1.nifty.com/musica/differencetone.htm
ちなみに、ファと上のレを押さえると、シ♭が聴こえます。チューナーもシ♭を表示するから、びっくり。
かんじんの音階は右手は良くなったけど、音程はぼろぼろ(^^;
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エチュード代わり:バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第2楽章 1stVn
・何か所かある8分休符+四分音符がうまく入れない(>_<)
→ブレスを使って
・21小節目、ソから上のファに飛ぶ時に急ぐ傾向がある
→たっぷりと時間をとるくらいの意識でちょうどいい
・22小節目からの16分音符が目立ちすぎ
→その次の2つの8分音符を響かせることを意識
・37小節目の音の作り方
→16分音符下降音で元へ持っていき、次のミ♭を深い音で
以下、低く長い音は「深く」
まだシフティングやフィンガリングに慣れてないところが多々あるのですが、次回は試しに合わせてみましょうということに。
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曲(発表会向け):バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章 1stVn
・1小節2拍。特に16分音符を4つずつにならないように
・最初の入りやSoloに入る16分音符3つなど、はっきりと弾くこと
・伸ばす音は膨らんだり減衰したりしない真っ直ぐな音で
・52小節目など16分音符4つずつ上昇フレーズは頭の音がアクセントにならないように
・低弦の動きを出すところをしっかり鳴らすこと。
・G線3ポジ4の指から入るsolo、4をしっかり押さえてないと鳴らない
・最高音の動き/最低音の動き
・不安定な音から解決に向かうところの表現とカギとなる音の音程
・最後のtutti部分はそれまで複数のフレーズだった音楽が一体になるところ
・テンポを上げる前から2拍で弾くことを意識すること
・今まで何とくなく強く弾いてたけど、そうしないほうが良いところ
・弦を飛び越える移弦はひじから素早く、弓の毛で弦をつかんで
・50小節目などG線の左側を弾くくらいの弓の位置で鳴らす
・67小節目前の3つの音と後ろの3つの音をつなく2つの音をタイトに
・フレーズの終りと始まりのあいだの間
練習での目標テンポを決めました。
出だしのTuttiなどはそのテンポでいけますが、soloはまだ全然だめ(^^;
でも、地道にやれば、できるはず。
弓を使いすぎないように。
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ばよりんのように倍音たくさんの楽器は差音もたくさん出るらしいです。
巨人の星です。星飛雄馬、花形満、差音豊作・・・^^;
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「HNMSレッスン136」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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