おぉ、ちょっと油断すると、レッスンメモが滞ってしまう(^^;
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音階 小野アンナさん、3オクターブ
・ポジションシフトを丁寧に。これに尽きる(^^;
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カイザー31番
・煮詰まってきた(>_<)ので、しばらく寝かせておくことに。
カイザー32番
・♭4つ+臨時記号の音程。4321と下がるフレーズでは、左指4本一度に・・・は無理にしても、43、21と2本ずつ置くように頑張る。
・Allegro molto agitatoの「agitato」はゆっくり練習時点から表現に入れる。
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曲:アッコーライ 協奏曲第1番イ短調
全体の半分弱、3ページ目のTutti前まで通し。
・2ページ目の前半、フォルテ最高音から下がってpoco-a-poco-rit.を経てディミヌエンドのところ、ritが早すぎ。
・その先、歌うところ、スラーの弓の返しでも音がつながっているように。
いったんここで区切って、10月の発表会に向けての練習に入ります。発表会終わったころには、この曲忘れちゃいそうですが(^^;、先生もそれは全然かまわないそうで。
それよりも、発表会で得るものでまたさらに楽しめたらいいなと思います(^^)
曲:バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章 1stVn
まずは、指使いと弓順と音程の確認をしつつ、1回1ページずつ(全体で3ページ)。
・2人のソロ奏者が対等に弾き合うので、最初の入りやSoloに入る16分音符3つなど、はっきりと弾くこと。
・伸ばす音は膨らんだり減衰したりしない真っ直ぐな音で。
・52小節目など16分音符4つずつ上昇フレーズは頭の音がアクセントにならないように。
・低弦の動きを出すところをしっかり鳴らすこと。
ところどころいい音も出ているみたいです(^^)v
でも、それは、自分の頭の中の曲のイメージで無意識にやっているので、一度きちんと意識できるようになりたいと言ったら、最初の13小節めくらいまでだけでも暗譜してみると何か見つけられると思う、とアドバイスいただきました。
あー、去年の発表会曲もそうだったなぁ。暗譜は慣れてないので短い小節でも大変なのですが(^^;、やってみようと思います。
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と書きつつ、次回は、臨時でお願いして、鈴木5巻のバッハ「ガヴォット(無伴奏チェロ組曲第6番より)」をみていただくことに。
先日、ちょっとつぶやきましたが、7月10日夜、バッハしばりで何か弾かねばならんのです(^^;
バッハ・・・ひとりでドッペルやっても何だし^^;、鈴木3巻の「ブーレ(無伴奏チェロ組曲第3番より)」にしようかとも思ったのですが、せっかくなので、ドッペルと同じ巻に載っているバッハ曲にチャレンジしようかと。
ちなみに、今の鈴木5巻の楽譜は、2011年までの鈴木5巻にはない重音があちこちに小さい音符で書いてあります。
無伴奏チェロ組曲のバイオリン版は、HOFMEISTERの楽譜を持っているのですが、こちらの重音はもっと大変です。それに比べて、鈴木5巻の重音はわりと弾きやすいところまでになっています。
このちょっとした重音が入るだけで雰囲気が無伴奏曲ぽく(?)なるので、鈴木の重音で頑張ってみようと思います。
それにしても、この曲、音符通り縦の線を一定間隔に揃えてカチカチと弾いたら、めっちゃつまらない曲になりますねー(^^;
案の定、先生からは「メトロノームは使わないこと」と。
代わりに(?)ステップ(足踏み)しながら弾いてみましょう、とのことで、さっそく取り組み始めました。
大事なのはこの曲から感じる気持ちをそのまま音にすることだと思っています。
IIは可愛らしく弾きたいなぁ・・・乏しい表現力でどこまで思うように弾けるでしょうか。
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